警察官が出張中に性風俗店に行っただけで、犯罪です。
緊急事態宣言が出ていたにもかかわらず、公務中に集団飲酒を許可し、集団飲酒し、さらに集団で性風俗店に行き、集団で一般人との事件をおこした。
しかも、上京した際の警護費用も、すべて税金です。
大泉雅昭警務部長はじめ関係者全員懲戒解雇です。
なぜ、甲府署の30歳代男性警部補、警備部の40歳代男性警部、50歳代男性警視を現行犯逮捕しなかったのでしょうか?
そもそも、2020東京オリンピック・パラリンピック開催も、日本国憲法と国際人権規約および国連憲章違反の国際犯罪です。
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9/18(土) 読売新聞オンライン
飲酒後に性風俗店へ、一般人との口論で騒ぎに…パラ警備で派遣の警官を減給処分
山梨県警察本部
東京パラリンピックの警備で都内に派遣された山梨県警の部隊が宿舎で飲酒し、性風俗店に行くなどした問題で、県警は17日、甲府署の30歳代男性警部補と、いずれも警備部の40歳代男性警部、50歳代男性警視をそれぞれ減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。警部補は自ら申し出て、同日付で2階級降格し、巡査長となった。
発表によると、警部は部隊長で、警部補は部隊長に次ぐ小隊長の立場。警部補は部隊が非番の8月28日に部下を自室に誘い、最大7人で約4時間飲酒した。
その後、計6人で性風俗店へ行くために外出し、
宿舎へ戻る途中で一般人と口論になった。
警視庁の警察官が駆けつける事態となり、全隊員が翌29日に任務を解かれ、山梨へ帰任させられた。警部補は「多くの人に迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。
警視は派遣されていないが、派遣前に警部から「自室で少量の飲酒をしてもよいか」と相談されて容認。警部は警部補にこれを伝えていた。警部は飲み会に加わっておらず、トラブルの後に報告を受けて知った。
このほか、飲酒や外出をした5人を本部長訓戒、飲み会に参加した2人を所属長注意とした。大泉雅昭警務部長は「改めて県民の皆様に深くおわびする。職員に対する指導・教養を再徹底し、信頼回復に努める」とのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5bebe98c172a0173a8ee99b364d77fa01d708e5