プロジェクト ピースナインのブログ管理人は、看護師で、習志野史上初の習志野市長選挙(2019年4月21日執行)において現職市長と一騎打ちでたたかった女性市長候補です。

しかし、この市長選において習志野市長と市選挙管理委員会は同候補に対し、重大な選挙の自由を妨害しました。

 

そのため同候補は同年5月7日23時57分、市選挙管理委員会に対し、市長選挙をやり直すよう異議申立書を提出したところ、市選挙管理委員会事務局長上野久(当時)が、この異議申立書を改ざんし、その上、改ざんした『異議申立書』を「訂正しろ」、「訂正しなければ『異議申立書』正式に受理したことにしない」と『異議申立書』を申立人に送り返して脅迫・強要しました。

これと同時に、申立人が市長選事前審査で提出している千葉法務局に供託した100万円の供託書を返還せず、すでに2年以上経過した本日5月12日においても返還していません。

 

 

習志野市長と習志野市選挙管理委員会は、女性候補者の選挙の自由妨害による重大な犯罪を犯したうえ、さらに被害者を兵糧攻めにしコロナ禍に極貧生活を強いて、候補者のみならず投票していただいた約2万人の市民の人権と利益を踏みにじり続けています。

 

 

2019年11月5日、東京高等裁判所の訴状を提出し、原告として、憲法98条と国際人権規約をはじめとする人権条約及び国際連合憲章違反を主張し、裁判所の裁判官と裁判所書記官及び裁判所事務官を相手に裁判で闘っています。

 

 

ブログを訪問していただいたみなさま、どうぞ裁判支援を資金面でご支援ください。

 

 

どうぞ、よろしくお願いします。

 

2021年5月12日

ブログ:プロジェクト ピースナイン管理人

 

 

 

~ プロジェクト ピースナイン ~

  日本国憲法9条を守りぬき(※)
   9条を世界の憲法にして、
     地球の平和を築くプロジェクト

 2004年に創設した人権NGO言論・表現の自由を守る会が2012年、国連の経済社会理事会特別協議資格を取得し、日本と国連で取り組んでいるプロジェクトです。


※ 日本国憲法9条を守りぬくために、

日本が批准済みの人権条約に備わっている個人通報制度批准し、

法の支配を実現し三権分立を確立し、

同時に、

公職選挙法:供託金・戸別訪問禁止・ビラ配布禁止規定や国家公務員法102条(同法110条と人事院規則第14-7ダブルの罰則規定により、大臣・閣僚と決裁権限のある課長や室長以上の官僚ではなく、一般公務員の政治活動を投票行動以外全面一律に禁止している弾圧と差別規程の破棄を実現し

参政権を確立することを目指して活動しています。


当NGO(Non GabamentalOrganization:非政府組織)の活動は、2004年7月創設以来、3・11を機に国連経済社会理事会特別協議資格取得後も、これまでの国内外での活動は、会員の皆様の会費とともに会員と支援者のみなさまの貴重な募金によって支えていただいています。

みなさまのあたたかいご支援・募金を、下記「ピースナイン」の口座までお振込みください。どうぞよろしくお願いします。
恐縮ですが、振込料はみなさまのご負担でお願いします。


ご寄付いただいたき、

ご送金の際お名前とご住所,Emai adress等ご記入いただいたみなさまには、

お礼状を送付させていただきます。



ピースナイン
【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】 0五八
【店番】 058
【預金種目】 普通預金
【記号】10550
【口座番号】 63877351

ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振り込み口座
【店名】 0五八
【店番】 058
【預金種目】 普通預金
【口座番号】 63877351