たんぽぽ舎から北長野・原発資料室へ、

 | 段ボール60箱の資料をいただき、ありがとうございます

 | ミツバチは、蜜をとっても花を壊さない持続可能の象徴です

 └──── 瀬尾 誠(いいづなミツバチの会)

 

◎ 新しい事務所での活動再出発が軌道に乗ってよかったですね。

 おめでとうございます。

 3月に入り、雪がどんどん融けて畦道などが露になり、野良仕事の

段取りなど考えると気持ちがソワソワします。

 いただいた原発関連資料のことを投稿します。

 2月28日追加の4箱の資料を確かに受け取りました。

 ありがとうございます。

 集めた資料を捨てるのはもったいない。捨てないまでも、散逸する

のは見るに忍びないと思い、自ら名乗りを上げたことです。

 

◎ 「いいづなミツバチの会」は、東日本大震災を機に、原発のない

社会にするために、被ばくや原発事故、化石から自然エネルギーへの

転換を学び考え活動してきました。

 ミツバチは、蜜をとっても花を壊さない持続可能の象徴です。

 そしてミツバチの小さな羽で起こす取るに足りない小さな風でも、

たくさん集まれば地球の回転の力になるかもしれません。

 地道にブンブン、いいづなで、すみよく元気な日本へ、草の根を

いきたいと思っています。

 

◎ 北長野・原発資料室は、

 1.東電福島第一原発事故のこと、

 2.エネルギーのこと、

 3.国民の原発/エネ/環境運動のこと、

 4.長野飯綱のこと、

 5.地球環境のこと、を守備範囲にしています。

 

 いただいた資料は、休業中の農家の離れ納屋の一室に大切に

保管しています。どのように活かしていくか、まだ検討中です。

ご相談しながら進めてまいります。

 

 

たんぽぽ舎です。【TMM:No4141】

2021年3月3日(水)地震と原発事故情報