日本政府による1998年の建築基準法大改悪は、日本国憲法と国際人権規約違反の犯罪です。
 

 荒木勇習志野市長(当時)は、順大体育学部移転後の跡地を、東金街道の県道拡幅や避難所・避難場所・公園・児童館や高齢者施設等都市計画の基本施策である住民の安全の為に用地を確保せず、清水建設による超高層マンションを建てさせた。

 

 当時、市議会で、超高層マンションの火災、市のはしご車のはしご車で対応できるのか質問した際、中央消防署長は、はしご車が対応できるのは40mまでだが、『はしご車が届かない40メートル以上の階には、自分で逃げられない人は住まない』と答弁し、市都市部建築課黒川主幹は『建築確認申請後、1か月以内に許可を出さないと、(裁判に)訴えられちゃうんですよー」と、笑いながら住民の道理ある指摘と要望を無視し、60m19cmの超高層マンション建設を許可した。

 

 しかし、市民は、あきらめず、歩道のない通学路と危険な県道、大久保小学校の教室不足と学童保育の問題の対応を求め、2期目も超高層500戸の計画を全て戸建てに変更させ全体で1000戸の計を1/2約500戸に減らさせた。

 

 

 イギリスの超高層マンション大火災は、大勢の犠牲者を出し未だその人数すら確定していない。

 こんどは、アラブ首長国連邦(UAE)の超高層マンションで出火した。

 

 

 金儲けのための企業と政治屋による持続不可能な開発は、新型コロナ肺炎被害も

 

 持続不可能な開発を

 

 

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ロイター 5/6(水) 14:49配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00010003-reutv-m_est

 

48階建てタワーマンションが炎に包まれる UAE

 

 

 5日夜、アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャにある48階建てのタワーマンションから出火し、少なくとも7人が病院へ搬送されたという。(ナレーションなし)

 地元メディアによると火災があったのは48階建ての「アッブコ・タワー」。SNSに投稿された映像からは、炎に包まれたタワーから火のついたがれきが落下する様子が確認できる。

 当局によると現在は鎮火した。火災の原因について当局は言及していない。