“買春”バスケ日本代表4選手が帰国、スポーツ庁長官が苦言
8/20(月) 20:08配信 TBS News

  買春行為を行ったなどとして、ジャカルタ・アジア大会の代表認定を取り消されたバスケットボール男子4選手が帰国しました。

 公式ウエアで歓楽街を訪れ、買春行為を行ったなどとして、代表認定を取り消されたバスケットボール男子4選手は20日午後、成田空港に到着しました。

 「本当にちょっとがっかりしています。あきれてものもいえない。(日本代表選手としての)責任と自覚と誇りとか、いろんな方々から話を受けていたはずなんですけどね」(スポーツ庁 鈴木大地 長官)

 また、視察の為、ジャカルタを訪れていたスポーツ庁の鈴木長官は、このように述べ、「原因を究明して再発防止をはからなければいけない」と話しました。(20日17:47)


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ボランティアに破格の報酬 18日夜開会式
毎日新聞 2018年8月18日

第18回アジア大会は18日午後7時(日本時間同9時)からインドネシアの首都ジャカルタのブンカルノ競技場で開会式を行う。大会を支えるのが約1万5000人の地元ボランティアだ。大会組織委員会によると、ボランティアには交通費と食費を含め30万ルピア(約2300円)の日当が支給される。ジャカルタの最低賃金を大きく上回る破格の待遇だ。