スバルの燃費不正、組織ぐるみ2018-04-27 SUBARU(スバル)は27日、新車の燃費や排ガスの検査データ改ざんに関する調査報告書を公表した。不正は検査員を統括する班長の指示で組織ぐるみだったと認定した。手口は先輩から後輩に引き継がれていた。データの改ざんは903台の車両で確認され、2002年ごろには始まっていた可能性が高いとした。