警察の監視に対する統制の在り方に関する学習会
秘密保護法、共謀罪法が施行され、公安警察等による国民の監視や個人情報の取得・管理に関する懸念が高まっています。この度、公安警察等による監視の現状や、立法措置の在り方に関して、有識者の方々をお招きして、学習会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
日時 2018年2月16日(金) 18時15分~20時15分(18時受付開始予定)
場所 弁護士会館17階1702会議室 (→会場地図)
千代田区霞が関1-1-3 (地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費 無料
参加対象・人数
どなたでもご参加いただけます。
内容(予定)
※プログラムは変更となる可能性があります。
1 開会挨拶
2 基調報告
原田 宏二氏(元北海道警釧路方面本部長)
阿部 岳氏 (沖縄タイムス記者)
船田 伸子氏(岐阜県警大垣署事件国賠訴訟原告)
3 パネルディスカッション
(パネリスト) 原田 宏二 氏
阿部 岳 氏
船田 伸子 氏
(コーディネーター)
海渡 雄一(秘密保護法対策本部および共謀罪法対策本部副本部長)
出口 かおり(秘密保護法対策本部委員)
4 閉会挨拶
申込方法 事前申込不要(直接会場にお越しください)
※席数に限りがありますので、満席の場合はご入場できないことがあります。あらかじめご了承ください。
※会員の方で、テレビ会議中継での参加をご希望の場合は、2月2日(金)までに所属弁護士会にご連絡ください。
主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ先 日本弁護士連合会 法制部法制第一課
TEL 03-3580-9893
FAX 03-3580―9899