台東区寿二丁目 三井不動産レジデンシャル寿二丁目高層マンション
工事差し止め訴訟
2月6日(月)午後3時東京地裁508号法廷で
北側住民が意見陳述しました。
現地、裁判所前宣伝行動、傍聴していただいたみなさま
ありがとうございました。
5人の原告は、三井不動産レジデンシャルと川口土建の犯罪と、
この計画が憲法13条および25条等に違反していることについて証言しました。
2013年4月から、ダミーのグローブマネージメントが
地上げを行い、
遺跡包蔵地であることを知りながら、
杭の説明を拒否し、暴力的に工事を強行し、
三井レジは2014年6月、
台東区中高層建築にかかる紛争予防条例に基づく第2回住民説明会を
杭の説明の途中で打ち切った上に、事前説明せず突然、山留工事を強行しました。
大勢の屈強な男たちが現場前に並び、問答無用で住民を威圧し、
住民に近寄ったため、後ずさりした住民は後方に倒れ後頭部を歩道の縁石に強打し、
頭蓋内出血と巨大皮下血腫の重傷を負い救急搬送され長期療養を強いられ、
今なお後遺症に苦しめられています。
三井レジと川口土建は、見舞いも、謝罪もしないどころか、
現場のビデオ証拠を持っているにもかかわらず、それを隠し、
大怪我の原因が、あたかも住民のせいであるかのような
反対尋問を行い墓穴を掘りました。
すでに、現場の北側は、日に日に地盤沈下が進んでいます。
花壇は崩落し、アスファルトには亀裂が走り、
マンション敷地と道路の間の土は崩落し、深さ約50センチの穴が開いています。
多国籍大企業 三井不動産レジデンシャルによる
地上げ、ダミー、くい打ち不正・・・犯罪のソラマチ!
裁判を応援し、工事を中止させてください。