泉田裕彦知事がんばれ!
TEPCOは、自ら犯した罪を償え!
地震の直後に救助にむかうことさえもできなかった犠牲者と、
全国、世界中に避難した住民、
避難したくてもできない住民
チェルノブイリに避難の権利ゾーンや、超高濃度汚染地域に住んでいる人々、
日本の空気と水と大地を汚し、
逃げることのできないフクシマの動物も魚も植物も飛来する鳥たちをも被ばくさせている罪に対して、
天文学的な賠償金を支払って、
とっくに倒産しているのが当たり前なのに
まだ生き残っている・・・
これがヒトラーから学んだ手法による
made in ABE CABINET JAPAN による第2次核戦争なのです。
今、地球上に住んでいる私たち市民は、
人類史を転換する分かれ道に立っています。
原子力による湯沸し電気と核兵器を利用する持続不可能なくらしと訣別し、
憲法第98条第2項を活用し、
個人通報制度の即時批准を実現し
公職選挙法の文書配布と戸別訪問の禁止規定と
一般国家公務員の政治活動を禁止している国家公務員法第102条
(罰則規定:人事院規則14-7,110条)を破棄させて市民の参政権を確立し、
日本国憲法第9条を守り抜いて、
日本国憲法第9条を世界中の国々の憲法にする道を開き、
未来永劫の平和な社会と持続可能な世界を築きましょう!
ふるさとは 近くにありて 創るもの
平和とは 力あわせて 築くもの
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
朝日新聞 1月7日(水)
新潟知事、東電社長を批判
「原発事故究明に後ろ向き」
東京電力の広瀬直己社長は6日、新潟県の泉田裕彦知事と会談した。広瀬氏が柏崎刈羽原発の再稼働に理解を求めたのに対し、泉田氏は「福島第一原発事故の原因究明に後ろ向きだ」と批判するなど、歩み寄りは見られなかった。
東電は一昨年秋、原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の審査を申請している。広瀬氏は柏崎刈羽原発の視察も求めたが、泉田氏は「事故原因の究明が不十分で社内処分もない。安全の議論のスタートラインに立てない」と応じなかった。泉田氏はこれまで、事故の検証と総括がない限り、柏崎刈羽原発の再稼働を認めない考えを繰り返し表明している。
東電は7月までに、新潟事務所を新潟総支社に格上げし、約20人いる社員を増やす方針だ。地元自治体や住民の要望などに丁寧に対応していくことで、再稼働へ理解を得たい考えだ。
東電の2015年3月期決算は、燃料費の抑制などコスト削減の徹底などで最終黒字となる見通し。数土文夫会長は昨年末の記者会見で、年内の電気料金の再値上げは見送る方針を明らかにする一方、柏崎刈羽が再稼働しなければ、16年3月期の黒字確保は厳しくなるとの見方を示している。
東電は一昨年秋、原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の審査を申請している。広瀬氏は柏崎刈羽原発の視察も求めたが、泉田氏は「事故原因の究明が不十分で社内処分もない。安全の議論のスタートラインに立てない」と応じなかった。泉田氏はこれまで、事故の検証と総括がない限り、柏崎刈羽原発の再稼働を認めない考えを繰り返し表明している。
東電は7月までに、新潟事務所を新潟総支社に格上げし、約20人いる社員を増やす方針だ。地元自治体や住民の要望などに丁寧に対応していくことで、再稼働へ理解を得たい考えだ。
東電の2015年3月期決算は、燃料費の抑制などコスト削減の徹底などで最終黒字となる見通し。数土文夫会長は昨年末の記者会見で、年内の電気料金の再値上げは見送る方針を明らかにする一方、柏崎刈羽が再稼働しなければ、16年3月期の黒字確保は厳しくなるとの見方を示している。
(古賀大己)