子どもの権利条約フォーラム2013

開催日:2013年11月16日(土)、17日(日)、場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

 
【子どもの権利条約フォーラム2013】
場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター
主催:子どもの権利条約フォーラム2013 実行委員会
後援:文部科学省
参加費(2日間共通):
子ども(18歳未満•高校生含む)    無料
ユース(25歳未満)        1,000円
おとな              2,000円

※参加申し込みの詳細は
こちら
※ポスターのダウンロードは
こちら
 
(プログラム)
1日目(16日) オープニングセレモニー(カルチャー棟 小ホール)
開場12:30 オープニング13:00 終了18:15(予定)
 
オープニング
☆子ども•ユースによる表現(音楽?劇?ダンス?)
☆リレートーク(子ども•ユースに関わる団体やグループ紹介)
 
第1部 14:15〜17:00(予定)
★子ども•ユースが企画中!
「しゃべっていいとも!!子どもの権利って、いったいなんだろう?」(対象:子ども•ユース世代)
  子どもの権利ってなんだろう。ふだんの生活に大切なものなの?子どもの権利について考えたことはある?
 実は知らないだけで、みんな持っているんだよ。みんなが感じていること、思っていることを聞いたり話したりしてみよう♪
 ふだん思っているけど言えないことも、ここではどんどん言って大丈夫だよ。聞くだけの参加ももちろんOK!気軽に参加してね☆みんなで楽しいゲームもやっちゃうかも?!
 子どもユース実行委員会一同、お待ちしていま~す!!

  日本が国連子どもの権利条約を批准したのが1994年。今年は20年目にあたります。
 この20年、日本の子どもの権利の拡充のためにどんな活動が行われてきたのでしょうか。
 どんな成果があり、今どのような状況にあるのでしょうか。
 それぞれの地域、それぞれの分野で、様々な取り組みが行われてきましたが、それを共有し合う機会が少ないため、本シンポジウムでは、歴史的にも、横断的にも共有し合い、課題を確かめ、今後の子どもの権利の擁護と拡充の強化を図っていきたいと思います。
〈シンポジスト〉
荒田直輝   (日本冒険遊び場づくり協会(IPA)日本支部運営委員)
奥地圭子   (NPO法人東京シューレ 理事長)
甲斐田万智子 (認定NPO法人国際子ども権利センター 代表理事)
長谷有美子  (NPO法人CAPセンター・JAPAN 事務局長)
久保田邦子  (チャイルドライン東京ネットワーク NPO法人めぐろチャイルドライン事務局長)
影山秀人   (子どものシェルターてんぽ 理事長)
明橋大二   (とやま子どもの権利条約ネット 代表)
谷川由起子  (東日本大震災子ども支援ネットワーク 事務局)
 
第2部 17:20〜18:15(予定)
☆演劇:フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(アクション★キッズ)による劇「子どもだからこそできる!」
☆演奏:フリースクール 東京シューレ打楽器叩き隊
他、企画を検討中!
※交流会(18:30〜/要参加費)を予定しています
 
2日目(17日) 分科会•クロージングセレモニー(センター棟研修室)
分科会10:00〜12:00、13:00〜15:00 クロージングセレモニー15:20〜16:20(予定)
※分科会の詳細情報はこちら
※分科会⑩の時間が変更になっております。ご注意ください。
※未就学児の保育ルームがあります〔完全予約制・利用条件有り〕
※分科会⑩の時間が変更になっております。ご注意ください。
 
 
 
 
 

子どもの権利条約フォーラム2013 年11月16日(土)、17日(日)

 東京シューレでは、日本国内で「子どもの権利条約」に基づく子どもの権利が定着して拡大していくよう活動の一環として、今年秋に東京で開催される「子どもの権利条約フォーラム」に企画参加しています。

 ぜひご覧いただき、ご参加検討ください。

子どもの権利条約フォーラム2013 ホームページ
チラシ(【決定版】フォーラム仮チラシ表.pdf【決定版】フォーラム仮チラシ裏.pdf


子どもの権利条約フォーラムとは?

 「子どもの権利条約フォーラム」(以下、フォーラム)は、1993年から毎年、全国各地で開催しています。フォーラムを通して、「子どもの権利条約」(以下、条約)の実施・普及や子ども支援にとりくむ個人・NGO/NPOなど団体の交流、自治体との協力・連携をすすめています。
20回目となった昨年(2012年)は名古屋市で行い、2日間で全国から500名を超える参加がありました。
 21回目となります今年は、東京での開催(2013年11月16日(土)・17日(日)/国立オリンピック記念青少年総合センター・渋谷区)に向けて、現在、実行委員会で準備を始めております。

条約を普及・推進するためには、多様な世代が関わることが不可欠であり、子ども・若者参加についても、これまでの蓄積をもとにして積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、2014年が条約国内発効20周年という節目でもあり、今年のフォーラムは、2014年に向けて連続性があるよう、丁寧に取り組んでいきたいと考えております。