もう黙ってはいられない
★ 10・26集会 ★
安倍「教育再生」と改憲に抗して
日時:10月26日(土) 13時開会~17時
場所:亀戸文化センター カメリア9階(JR総武線亀戸駅北口)
★ 講演 大内裕和さん(中京大学教授)
★ 報告都教委の教育改悪を現場から撃つ
・「日の丸・君が代」強制
・教科書問題
・生活指導統一基準と学力スタンダード
・自衛隊駐屯地での宿泊防災訓練
★ 行動提起
〈資料代500円〉
★ もう黙ってはいられない 10・26集会へご参加下さい。
2012年12月の第2次安倍右翼政権の発足以来、とんでもないことが、この国の内外で起こりつつあります。
福島原発事故の収束はそっちのけで、原発再稼働に血道をあげ、こともあろうに原発の“輸出”に邁進しています。
「成長戦略」と称して、労働基準法をはじめとするあらゆる労働者保護規制を無効にし、資本家がいちばん金儲けのしやすい国にしようとしています。ブラック企業を放置どころか、国が率先してすべての労働をブラック化しようとしています。
しかし、安倍政権の最大のねらいは、「経済」の陰に隠れて着々と進めている“戦争の出来る”国づくりです。
“国家機密法”と“集団的自衛権の解禁”は、そのための地ならしであり、実質的な憲法改悪です。憲法の明文規定の改悪は、もうすぐそこまで来ています。
そして、“戦争のできる国”づくりの中軸となるのが、教育制度と教育の内容の改悪です。安倍内閣のもとで着手されている「教育再生」は、権力者の思うがままの“戦争のできる国民”づくりを目指しています。教育基本法改悪の真のねらいがいよいよ明らかになってきました。
★ 10・26集会 ★
安倍「教育再生」と改憲に抗して
日時:10月26日(土) 13時開会~17時
場所:亀戸文化センター カメリア9階(JR総武線亀戸駅北口)
★ 講演 大内裕和さん(中京大学教授)
★ 報告都教委の教育改悪を現場から撃つ
・「日の丸・君が代」強制
・教科書問題
・生活指導統一基準と学力スタンダード
・自衛隊駐屯地での宿泊防災訓練
★ 行動提起
〈資料代500円〉
★ もう黙ってはいられない 10・26集会へご参加下さい。
2012年12月の第2次安倍右翼政権の発足以来、とんでもないことが、この国の内外で起こりつつあります。
福島原発事故の収束はそっちのけで、原発再稼働に血道をあげ、こともあろうに原発の“輸出”に邁進しています。
「成長戦略」と称して、労働基準法をはじめとするあらゆる労働者保護規制を無効にし、資本家がいちばん金儲けのしやすい国にしようとしています。ブラック企業を放置どころか、国が率先してすべての労働をブラック化しようとしています。
しかし、安倍政権の最大のねらいは、「経済」の陰に隠れて着々と進めている“戦争の出来る”国づくりです。
“国家機密法”と“集団的自衛権の解禁”は、そのための地ならしであり、実質的な憲法改悪です。憲法の明文規定の改悪は、もうすぐそこまで来ています。
そして、“戦争のできる国”づくりの中軸となるのが、教育制度と教育の内容の改悪です。安倍内閣のもとで着手されている「教育再生」は、権力者の思うがままの“戦争のできる国民”づくりを目指しています。教育基本法改悪の真のねらいがいよいよ明らかになってきました。
◇ ◇ ◇
“戦争のできる国民”づくり-「教育再生」は、東京に加え、大阪などでも先行実施されています。
「日の丸・君が代」の強制がその始まりでした。
東京ではこの夏ついに、都立高校の“宿泊防災訓練”として自衛隊駐屯地での事実上の軍事教練が一部で行われました。
「生活指導統一基準」や「学力スタンダード」、それに国に先行して実施するとしている高校での“道徳教育”、これらはすべて、企業と国家に奉仕する“戦争のできる国民”を“規格品”として作り出そうとするものです。
権力が学校の中に土足で平然と入り込むようになってきました。
事態の進行を、このまま見過ごしていて良いのでしようか。もう黙ってはいられまぜん。疑問の声を出し合って、何をすべきか、皆で考え、行動しましよう。
2013年9月都教委包囲・首都圏ネットワーク
教委包囲・首都圏ネットワーク(090-5415-9194)
包囲ネットのプログhttp://houinet.blogspot.jp/