
最高裁の判決期日指定を取り消し、大法廷回付を求め支援を訴える
宇治橋慎一さん(左)と堀越明男さん(中央)堀越由美子さん(右) 11月28日
2010の年春から2年以上最高裁第2小法廷に係属していた、国公法弾圧2事件(堀越明男さん:国公法弾圧堀越事件と宇治橋慎一さん:世田谷国公法弾圧事件)被害者の2人に、衆議院の解散直前に、突如、判決期日を12月7日と指定した通知が届いたため、弁護団及び言論・表現の自由を守る会は11月12日に、期日指定に抗議し、期日指定取り消しと大法廷回付を求め要請書を提出しました。
当言論・表現の自由を守る会は、11月21日および昨日も、堀越さんや宇治橋さんたちとともに最高裁宣伝・要請行動に参加し要請を重ねていますが、最高裁は未だ期日指定を取り消していません。
そこで、急なご案内ですが、明日11月30日(金)に宣伝要請行動を行います。
要請の趣旨にご賛同いただけるからは、どなたでもご参加いただけます。
多くの皆様にご参加いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
最高裁 宣伝・要請行動
11月30日(金)
最高裁宣伝行動 午前8時~9時 最高裁西門前
最高裁要請 午前9:50集合 10時から30分間
最寄りの駅 営団地下鉄 半蔵門線「半蔵門駅」 徒歩5分
有楽町線「永田町」 徒歩5分
丸ノ内線「国会議事堂」 徒歩7分