衆議院を解散し、12月4日公示・16日投開票の日程に向けた最初の日曜日、
解散させた野田首相の地元、船橋市薬園台で野田の再選を阻むために、ノダ退治デモが行われ千葉県内各地・全国から200人が参加しました。
 
 言論・表現の自由を守る会は、集会参加に先立ってJR津田沼駅のぺデストリアンデッキにて、国公法弾圧2事件の最高裁判決期日取り消しを求める抗議・要請署名行動に取り組み、国連報告を行い、野田退治デモの宣伝を行い合流しました。
 
 
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放射線量が高い!!!
被爆しながら、集会に参加!
地元の野田の後輩や先輩たちも、
全国から参加した野田を落選させるために集まった人々にアピール。
 
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野田の自宅
 
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左側の民家の前、野田退治デモ隊の反対車線側の歩道にもマスクをした公安警察
 
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野田の自宅前の道路はまともに歩ける歩道もなく劣悪!
すぐ前の道路でおきた交通事故の直後で、
マスクをした大量の警察官が道路をふさいで車線変更。
 
 
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子どもを守れ!
 
船橋市内の中学などで、活動しているお母さんも参加。
 
今度の総選挙は、野田はノーだ!
 
民主も自民も公明はもちろん維新の会絶対ダメ!
 
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甲状腺「直ちに2次検査」初判定 中日新聞 2012年11月18日 17時34分
 
 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が18日、福島市で開かれ、18歳以下(震災当時)を対象とした甲状腺検査の1次検査で、1人が初めて、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と判定されたと報告があった。
 
 調査主体の福島県立医大によると、判定されたのは16~18歳(同)の女性で、細胞や血液を詳しく調べる2次検査中。詳しい年齢や住所は明らかにしていない。
 検討委終了後の記者会見で、県立医大の鈴木真一教授は、原発事故との因果関係について「がんかどうかの診断結果も出ていないので今は答えられない」と述べた。