北野武 「原子力発電を批判するような人たちは、すぐに『もし地震が起きて原子炉が壊れたらどうなるんだ』とか言うじゃないですか。ということは、逆に原子力発電所としては、地震が起きても大丈夫なように、他の施設以上に気を使っているはず。だから地震が起きたら、本当はここに逃げるのが一番安全だったりする(笑)。でも、新しい技術に対しては『危険だ』と叫ぶオオカミ少年のほうがマスコミ的にはウケがいい」 『新潮45』(2010年6月号)

 さあ、実際に地震が起こった。余震も続いている。たけしは、一番安全な場所、福島原発に、これからでもぜひ、どうぞ!!!ここがロードスだ!

 ▼ 電力会社に群がった原発文化人25人への論告求刑

 東電の広告がないメディア『週刊金曜日』(2011年4月15日 843号)から引用

 浅草キッド、アントニオ猪木、荻野アンナ、大前研一、大宅映子、
 岡江久美子、勝間和代、北野武、北野大、北村晴男、
 木場弘子、幸田真音、草野仁、堺屋太一、住田裕子、
 中畑清、弘兼憲史、藤沢久美、星野仙一、三宅久之、
 茂木健一郎、森山良子、養老孟司、吉村作治、渡瀬恒彦。

 《勝間和代の謝罪文》(2011/4/15)Real-Japan.org
 ◆原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示
  http://real-japan.org/2011/04/15/421/

 ※関連HP
 『鬼蜘蛛おばさんの疑問箱Part.2』(2011年4月16日)
  http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-6bd9.html

  当該記事の概要の紹介とコメントがあります。

 『週刊金曜日』
  http://www.kinyobi.co.jp/