3/12記者会見録画 http://www.labornetjp.org/image/2011/0312kisha/viewd

3月12日夜、「原子力資料情報室」は、専門家を交えた緊急記者会見を行った。福島第一、第二原子力発電所で、いったい何が起こり、どんな危険性が迫っているのか。自ら福島原発に関わっていた東芝・元原子炉格納容器設計者が「事態の深刻さ」をズバリ解説。真実に迫った長時間の会見となった。政府・東京電力の発表、マスコミ報道が不十分な中で、市民の立場で原発の危険性を一貫して追及してきた「原子力資料情報室」の分析・解説・情報提供は、非常に貴重になっている。同会は13日17時からも、二回目の緊急会見を行う予定だ。一方、戦場取材の経験のあるJVJA所属のジャーナリスト、豊田直巳さん、綿井さん、山本さん、野田さんらが現地取材を開始。すでに郡山に到着し、福島原発をめざしている。 3/12記者会見録画・JVJAツイッター情報・3/13記者会見中継サイト
 *写真=ユーストリームで配信された記者会見