こんにちは。毎日、暑いですね。脱水状態にならないように水分補給して下さね!

 

さて、先日 審査請求の件で都庁に行って参りました。

法務課でお話を伺ったら、まず役所は第63条の返還金額決定通知書という物を送ってこなくてはいけないとのこと。えっ!!私、頂いていません。まずは役所はその書面を持って返還を促すとの事なのにそもそもそれを発行していない!!

 

で・・・その日のうちに役所に電話をしたが担当者がいなかったので、その決定書を頂きたいと伝言。しかし1週間経っても電話もないし、郵便も届かないので再度電話をしてみた。担当者がまたいない・・・で暫くしてからコールバックがあった。

 

やはり、発行していないとの事。職務怠慢である。

 

都庁では、援護課でも話してきました。

最初に就いた担当者が部署に来て3ヶ月と言っていて、介護保険もその方の無知のお蔭で半年以上とれなかった事。つまり、リハビリも受けられないのです。

 

交通費の事も私の知り合いは都心部なので交通費も20.000円もかかってしまうと何度も言ったのに…障害者手帳もあるので、パスが使えるという事も中央区に来てから初めて知った。府中では教えても下さらなかったのです。それどころか、友達にこっちに来てもらえばいいじゃないですかとまで言っていました!!

 

ホスピタリティマインドの際たる部署じゃないですか!と言ったらホスピタリティマインドって何ですか?とか。小沼さん英語多いですねと。今時 ビジネス用語ってMBAの影響もあって英語当たり前じゃないですか?勉強して下さい!!

 

生活支援の皆様が忙しのも解りますが、人によって事情は異なるのです。one of them ではなく、特殊疾病の人の回復期限だとかしっかり学んで下さい。私達の病は少しでも早く対応した方が良いとされているのです。なのに、今回も本当は府中から中央区に戻って来た時点で2週間以内に手続きをすれば、介護保険はそのままスライド出来たそうなのです。でも、知らなかった。それも中央区で知らされて府中の担当者に伝えたら「知りませんでした。すいません。」ですって。

結局、また1からやり直し。多分9月頃まで介護認定が下りるまでかかりそうです。

 

人の命に係わる仕事でもある訳です!しっかり学んで下さい。税金でお給料が支払われているのですから。民の為に働いて頂きたい。昨日 かなり言わせて頂きました。。。

 

これからも相談者は絶え間なく出てくるでしょう。その方々の為にも勉強してと!!

 

この1年半、私はかなりイレギュラーな経験をしてきました。

色々落ち着いたら my story みたいな物書こうかなぁ・・・