こんにちは。

今日はお食事編です。

 

入院していた葵会 千葉・柏リハビリテーション病院でのお食事。

ビックリしたのは転院して1週間後位に出た天丼!

病気的に塩分やカロリーを気を付けないといけないのですが・・・

慈恵医大にいた際には、他の患者さんが揚げ物が出ていても私は揚げ物ではなく他のメニューだったのに、いきなり天丼。

 

そして、しょっぱすぎる味付け。「それが、殺す気?!」と思う位にしょっぱいのです。これは、他の脳疾患の患者さんもいっていました。彼女も管理栄養士に何度もいっていました。

勿論、私も何度もいいました。もともと薄味だった私にとってはとても濃すぎたし、慈恵医大での食事とあまりにも違う塩分の強さだったのです。

 

そうしたら・・・

味が何もなくなってしまったのでした。

あ~~ここは0か100しか出来ないのねと思ったのでした。

当時のお食事は入院当時このブログに写真をアップしておりました。

 

特に驚いたのは、ハヤシライスが出た際、他の方々は色が付いた普通のハヤシだったのに私は色がなく野菜を水煮したようなものが出て来た。それから間もなくしてカレーライスというメニューがあった。まさかカレーの時も先日のハヤシみたいなことはないでしょう!と思っていたら・・・そのまさかでした。

流石に食べられません!管理栄養士に!!

 

このエピソードをリハビリ士に伝えたら驚きリハビリ仲間に伝えたら仲間の皆様もビックリしていたそうです。そして伺ったのが「以前、良い管理栄養士さんがいたそうなのですがそういう方に限ってすぐ辞めちゃうのよね~」と。

 

え~~志の高い方ではなく「イエスマン」ばかりが残っているの???と思ったのでした。。。

 

味の無い食事については他の入院患者さんも心配して下さっていたのでした。

 

だって、どんどん私痩せていっていたから・・・