こんにちは。

 

千葉・柏リハビリテーション病院での不思議なこと・・・

 

大腿骨骨折で手術をされた方が同室や別室にいらした。

次々に体調を崩していく・・・

 

同室のおば様、入院してから間もなく熱を出されて食事も採れなくなり病室に食事が運ばれていたが殆んど召し上がれないようである。リハビリもリハビリ室に行けずに、リハビリ士が病室まで来て、ベッドで出来る事をしていた。

そんな日が10日程続いた。

 

次に体調を崩されたのは、2部屋隣のおば様。やはり、大腿骨骨折で手術をされた方で糖尿があるとの事で、1日に4回もインシュリンを打っていた。

そのおば様の血糖を管理しているはずなのに、60台になって手が震えているとの情報。 看護師さんはブドウ糖が無いとの事で「飴持ってないの?」といっただけだそうです。

 

食べ物を持ち込むとお見舞いに来た人も出入り禁止になると言われていたので内緒にしていたのですが、引出しにステラおばさんのクッキーがお見舞いで頂いたのであったのです。

そこで、「内緒ですが、お見舞いで頂いたクッキーがあるのですが

持って行ってあげようかしら?」と言ったら、同室の方々がそうしてあげたら!との事だったので、クッキーを差し入れしました。内緒ですよ!と。

 

このおば様は半月位体調を崩していたでしょうか?うなされたり、幻覚をみたりしてレントゲンを撮ったりしていたようです。

病院なのにインシュリンの管理がされていない・・・怖い。

 

その後も体調を崩され、食堂に来れないおばあちゃま。

夜中に音もなくベッドから消えていた患者さん。

救急車で運ばれていった患者さん。 色々いました。

 

そこで、お隣のおば様が「小沼さん、この病院では病気にもなれないわよ!」とおっしゃった。本当に・・・