おはようございます。

今日も明るく元気に目覚める事が出来ました。有り難うございます。

 

8月のラストの土日と言えば、日本TVの24時間テレビが恒例となりましたね。回を重ねて40年近く、あ~今年もサライと負けないでの季節だ~と思うのでした。でも、今年はちょっと違った想いで見る事となりました。健常者ではなく、障害を持った立場で。。。皆 色々な障害と闘って頑張っている。勇気を頂きました。

 

その中でも昨夜放送のフィクションドラマ「盲目のヨシナリ先生」は教えられることが沢山。

自分を囲んで下さっている方々の愛、あきらめずかなえるという道に向かう強い気持ち、心を病むことなく明るく前向きに生きると周囲の方々も受け入れて下さる・・・等々。

 

人一倍元気に明るく生きていて突然わが身を襲った病。同じである・・・

しかし目が見えない方のハードなリハビリは昨夜知った。そうよね!点字も学ばなきゃ、盲導犬とのコミュニケーションも訓練しないといけないのね。そして思った。終了の日にヨシノリ先生に抱き着いた小山慶一郎さんが演じたリハビリの指導者のように熱い指導員に私も巡り合えたら良かったのに・・・残念ながら私がいた千葉・柏リハビリテーション病院は真逆の指導者と病院であった。彼らにも見て欲しいくらい!!

 

昨日は悪天候の中K岡さんが足のマッサージと針を打ちに来て下さった。有り難い。病床についてから半年以上、毎日アゲアゲのメッセージを下さる方。転院や退院に伴い様々なことをケアして下さった方。一緒に住む?と言って下さった方。遠いところ何度も病院まで足を運んで下さった方、元気になって下さいと漢方薬を送って下さった方。本当に多くの方に支えて頂いているのです。

 

そんな中から「これが私の生きる道」というものを探し出すことが出来たことにも感謝。

あとは実現に向かってコツコツです。私のリスタートのストーリーはこれからです。。。

転院や退院に伴い様々なことをケアして下さった方、