おはようございます。
今日も明るく元気に目覚める事が出来ました。有難うございます。
伝えているように私達の病は見た目には全く健常の方と一緒で解らないのです。
でも、神経を痛めているのでとっさに動作をすることが難しいのです。
病人などの社会進出をサポートするには、マタニティの方のように一定の期間でもよいので、脳疾患者用のワッペンみたいなものがあったらいいのに・・・と思うのです。
多分、私達が電車に乗ったとしたら・・・誰もプライオリティシートを譲って下さらないと思ったのです。
電車の揺れは怖いし身体をきちんと支えることができるだろうか?とっさにつり革やポールに捕まることが出来るだろうか?それてなにより、頭を打つことは絶対にさけたい。
杖を突くという方法もあるが、それも本当に杖を必要とされている方に失礼な気がする。
一個人が言ってもなかなかその声は届かないので、そうだ!!長嶋さんのような著名な方が発信をしてくれたらいいのになあ~と思いP.T.(理学療法士)の先生に言ってみた。そしたら。。。「長嶋さんは、電車には乗らないだろうから・・・」なるほど、確かに!!
そして、担当の先生にも言ってみた。
署名を集めるとか世論の声を集めるとか・・・なるほどね~
地道なことをまずは行わないとねえ~ しかし、自分がなって解ったこと。脳疾患の患者ってこんなにおおいのだ~そして、増えている。癌は問題視されているけれど脳はまだまだ。
ワッペンみたいなものがあったらいいのになあ~