最近の結婚式では 『桜湯』 を見ることもあまりないですね。


お見合いや結納・結婚式などのお祝いの席では、その場だけ取り繕ってごまかす意味の「茶を濁す」や「茶々を入れる」ということから、祝いの席ではお茶を用いずに桜湯を用いることが多いのです。 昆布茶を用いることも。


桜は「花開く」

昆布は「よろこぶ」 という語呂合わせもあるようですね。




念の為・・・桜湯を入れる場合には周辺にちぎれた花びらが浮いていたらおとりしてからお出ししましょうね。  おめでたいお席で、桜散るはよろしくないですものね♪


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