読売新聞に記事掲載を行って頂いたご縁から、記者さんのお知り合いの方をご紹介頂き先日無事に結婚式が行われました。


私は、結婚式を行うにあたりお二人の想いはしっかりと受けて差し上げたいけれど、それはどうなの???と思うことはお伝えしております。 最終的にお二人は勿論、ゲストや関わるスタッフの方々が良かったと思って下さる結婚式を作りあげることが大切と思っています。ですので、時には厳しいことも我が子に伝えるようにお話しします。


御新婦からとても嬉しいメッセージを頂きました。 結婚はしても結婚式は行わない方が50%と云われている昨今。 結婚式を行うことによって改めて感じる素晴らしい人との関わりや親の愛。 そんなことを感じて頂けたことがとても嬉しいです♪





この半年間、大変お世話になりました。

私の結婚式に対するスタンスは、夢見る夢子ちゃんではありませんでしたので、こだわりなどというものはさしてないと思っておりましたが、私の主張の大半はこだわ りだったのだろうなと今になって思います。


これまで13回、ゲストとして挙式・披露宴に出席し、二次会の満足度の低さにも疑問を持ちながら、ああしたい、こうしたいと考えてきたことを、今回、すべて落とし込ませていただきました。


演出然り、引出物然り、手紙然り(前夜に地獄を見ましたが())、二次会然り、私たちがこだわったポイントは、しっかりとゲストに伝わったようで、こんなにゲス トから感想を寄せていただけるのだと驚くぐらい、多くのゲストがさまざまな形で、ありがたい感想を寄せてくださっています。


私たちの想いと希望を実現してくださり、ありがとうございました。

結婚式をやらないという選択肢は私たちにはありませんでしたが、やはりやって良かったと思います。

結婚式当日から私の家族のLINEには、普段では信じられないような温かい言葉が溢れていました。

手紙とフォトブックを読んだ母から、改めて御礼のメッセージが届き、最後に「私の娘に生まれてきてくれて本当にありがとう」と書いてありました。


結婚式というのは、家族がお互いへの感謝を伝える本当に大きなきっかけになるのだと改めて感じています。


本当に満足で、幸せな気持ちでいっぱいでしたが、小沼さんとお写真をご一緒できなかったのは猛反省です。本当にごめんなさい。自分の気の回らなさが悔やまれます。

こんな私たちですが、またお食事でご一緒させていただけるのを楽しみにしております。



ちなみに、お引出物はゲストのお顔を浮かべながら選ばれ 合計19種類でした♪