ウエディングマザー小沼和枝のお伝えしたいこと

ウエディングプランナーという単語が日本に於いて使用されてから15年程となります。

それ以前はホテルなどの宴会予約課のなかに一般宴会と婚礼予約という部署があり、婚礼予約担当のような呼称でした。 今はプランナーという呼称がすっかり浸透していますね。


ウェディングプランナーといっても、所属スタイルやスキルもまちまち。

この数年、フリーランスのウェディングプランナーも沢山出てきましたが、特に資格はないので 私フリーですといったらその時からフリーランスになれます。


そんな時、あるコンサルの方からこんな言葉を頂きました。

ブログやface booを見ていると、新郎新婦のお母様のような感じでお仕事をしていますよね!と。

その時に、そうなんです。まさにそんな想いでお手伝いをしているのですと答えたのでした。


そして、プランナーという言葉じゃなくても良いのでは?とも。

そこで、ピンときた言葉が「ウェディングマザー」でした。


御新婦と同世代の頃に始めたウェディングのお仕事。 いつしか時が経ち、お母様の年代になって参りましたので、この「ウェディングマザー」という言葉がふさわしくなって来た気がしております。


お父様お母様と離れて暮らしている方が増え、なかなか相談できないお二人の為。

お父様お母様に関しても、しきたり・マナー等についてご存知ない方々が増えてきております。


そんな方々の良きアドバイザーとなれたらと思っております。


これからも、沢山の幸せが詰まった結婚式をお手伝いさせて頂く ウェディングマザーとして頑張っていきたいと思います。


ウエディングマザー小沼和枝のお伝えしたいこと