増毛剤には、美容外科や皮膚科などの病院で処方される「医薬品」と、ドラッグストアや薬局などで一般に販売されている「医薬部外品」があります。o(^▽^)o
医薬品の場合は増毛効果もより期待されますが、反対に副作用のリスクもあります。

しかし病院で指示されたとおりに正しく服用すれば、まず問題ないと思われますし、万一トラブルがあっても、医師に相談すれば大事には至らないはずです。 ところがこの「医薬品」を、インターネットで海外から個人輸入するケースが増加しており、これが問題視されています。例えば内服薬の場合、多くは成人男性の脱毛を抑えるタイプの薬なので、未成年の人や女性は服用してはなりません。・°・(ノД`)・°・

また、このタイプの薬は脱毛の進行を遅らせるためのものであり、服用を止めると、再び脱毛が進行することが多いといわれています。 ドラッグストアや薬局などで販売されている増毛剤は、副作用の心配は比較的少ないとされています。しかし、頭皮に塗るタイプの薬は、化粧品やハンドクリームなどと同じで、個人によっては地肌に合わず、アレルギーや炎症を起こす場合があるので注意が必要です。

購入してもいきなり患部全体に塗布するのではなく、少量を試してみて、問題がないことを確認してから使用するのが良いでしょう。もしお肌に合わない場合は、購入したドラッグストアや薬店で薬剤師さんに相談することが大切です。 (*゚ー゚)ゞ

いずれにしても、自分の薄毛の原因を正しく把握し、どの増毛剤を使用すれば効果的でかつ副作用の心配がないかを、事前に医師などに相談するのが最善であるといえるでしょう。
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