おうし座 超新星残骸 シメイズ147(sh2-240)
今回撮影したのは「おうし座」~「ぎょしゃ座」に広がる巨大な超新星残骸 Simeis 147(sh2-240) です。場所は画像2複雑に絡み合うフィラメントがなんとも美しい対象でその姿がスパゲッティに見える事から「スパゲッティ星雲」とよばれています。地球からの距離は約3,000光年 超新星爆発の最初の光は、10万年前に到達したそうです。この超新星残骸レムナントですが、非常に淡いため撮影の困難な天体の一つとなっており、その撮影難易度の高さから、星屋界隈では 「無理ナント」 と揶揄されています。今回は5.5hかけて撮影したデータを無理やり処理したのですが、本来は条件の良い空で数日(10時間以上)かけて撮影すべき対象だと思います。