お久しぶりですー。
小学校のこと、書きたいことはたくさんありますが、やっぱり保育園以上に身バレ要素が増えて書きづらく感じる今日この頃。娘がもうちょっと大きくなれば本人やクラスメイトが読むかもしれないし。
 
娘が小さい頃、参考に2、3年上のお子さんのブログを見ていましたが、就学すると更新が減っていって、その先の成長が追えなくて寂しく思ってました。
書く側になって、どうして更新が減るのか分かった気がする今日この頃。
 
就学する頃には障害の状態もある程度落ち着いて、発達がどこまで進むか読めない不安定な時期が終わるのもあるかな。学校とのモヤモヤは、あったりなかったり人それぞれかなと思うけど、親の意志だけでなく子供が主体になってくるし。
 
密かに大きな理由はこれ。娘の写真に男性目線の不快なコメントが来たのもかなり心折れました。私が危険に晒してはいけないと反省。こんなマイナーなブログ、育児当事者しか読まないだろうと気がゆるんでました。
 
自分が娘の障害受容に苦しんでいる時、アメンバーの記事を申請して読む気力なんて無くて。同じような状況の人が見れるようアメンバーにもしたくないという葛藤。
 
自分が更新しない理由をダラダラと分析してみました(言い訳!?)爆笑
 
さて、娘は元気に成長してます。2学期に入って学校や先生にも慣れ、入学当初よりも落ち着いて頑張れる場面も増えてきました。
 
シルバーウィークは台風の影響でこもりがちだったけれど、晴れの最終日には娘の希望で久しぶりの自転車。
 
私がそばにいなくても遠くまで一人で漕ぐようになり、途中で足とペダルを固定するゴムバンドがとれてしまったらしく、一人で自転車を降りて(これけっこう難しい)、手で押しながら帰ってきた。1年前なら泣いてその場に自転車ごと倒れそうなシチュエーション。成長を感じる😌
 
🦷🦷🦷
 
ところで、1学期の学校の歯科検診で歯並びの問題を指摘されたので、矯正歯科に診てもらいに行ってきた。
 
とにかく、障害のある子の経験がなく、出来るかどうか分からないので、と何度も繰り返して、先生は相当腰がひけているご様子。
 
私も出来るなら娘に矯正はさせたくないけど、むしろやってもらえない感じが強かった😅
 
普通の歯医者さんも矯正歯科医も、今の娘の口内を見ると間違いなく、歯の生える場所が足りないので、後から生える歯が変な生え方はするだろうと言っている。
 
矯正歯科医は、大人の歯が生え揃ってから考えても遅くないと言うけど、様子見でいいのかな。
 
装具ですら苦手な娘に矯正はかなり酷だと思う(私は大人になってから歯科矯正経験ありなので、痛みや辛さは分かる。大人でも結構キツイ)。
これから歯並びがどうなっていくのか、ドキドキ…
 
麻痺のお子さんで矯正してる方って、問題なくできてるのかしら。
矯正を我慢する忍耐力とか、気になっても触らないとか、そういうのがハードル高そう。
 
単発の虫歯治療と違って、長期の治療だから、そりゃ向こうも身構えるよね。途中でダメでした、では困るし。
 
もし本格的に検討するなら、実費のみで仮のマウスピース作って、寝る時はめていられるか試してから決めてもいいと言っていた。ふむふむ。
 
歯髄細胞に始まり、歯のことが気になり続ける運命なのか⁉︎