その1はこちら!
【麻雀】第8回チャンピオンロード 雀竜位シリーズ(その1)
3戦目。
中月さんと同卓。
今年の新人王で、チャンピオンロードでも優勝経験があり、
バラエティ方面でもイケる、実力とキャラを兼ね備えた人。
チャンローでは2回か3回目の対局。
東場では眠っている状態でラスの押し付けに成功していたが、
南場の親で6000オールを自模られて一気にトップまで突き抜けられてしまう。
オーラスでは私は3番手。
中月さんから満貫を直撃するとトップになるが、3900止まりだと3着のまま。
2着になる条件は、ライバルの直撃だと2600。ツモだと1000-2000で直撃以外のロンだと5200。
中盤にピンフドラ1の聴牌を入れる事ができたので、迷わずリーチ敢行。
当然、どこからでも出和了するつもり(裏ドラ期待)
これでダメでも、まぁいいかな…と思っていると、
ライバルから当たり牌が出て、僥倖の2着浮上(裏ドラは無し)
26300点の2着(+6.3/+163.2)
4戦目。
運営より、ここまでの状況で3連勝はおらず、100p越えが14人いる事を知らされる。
いい展開なんじゃない?
(実はここではトップだったが、それは知らなかった)
イガリン(五十嵐代表)と同卓。
東1局の終盤、誰も鳴いていない状況の中でドラを切って1人聴牌を取るなど、やる気を十分に感じる。
全体に小場での展開の中、2000は2300等、細かく和了を重ね、32500点のトップで残り5分を迎える。
早く親を持ってきたい2番手が早いリーチも、周囲は全然当たり牌を切らずに時間が過ぎていく。
終盤和了するも、点棒の授受中に時間が来てしまい、次の局に行かずに終了。
僥倖のトップ(+52.5/+215.7)
別団体では、和了が発生した時点で次の局に進むという取り決めをしている所もあり、
そうなっていたらどうなっていたかは全く分からなかった。
ともかく、総合1位で5回戦となる柳本店へ。
5戦目。
とりあえずラスでも6回戦は行けそう。
なので、ここでは「1回大きなミスしてラスになっても並ぶだけだから、全力でトップを取りに行こう」と考えていた。
開局から2局連続で下家の女性が続けて満貫を和了し、私は原点の2番手ながら、やや縦長の展開になる。
その後、上家の久間さんが親で6000オールを自模って上位2人が抜け、やや離れた位置に私は3番手。
1本場、再度久間さんがリーチ後、私はタンピンドラ1の聴牌になる。
切る牌は無筋の三萬。
待ちはリーチ者からも本命に見える36索待ち。
ここをダマテンにし、次に即3索を引いて1400-2700のツモ和了。
これが本当にいけなかった。
リーチしていたら跳満で一気にトップ目に立つのに、ぬるい選択で2着にも上がれない。
この選択に自分を責めていた。
だから、この後の記憶がそんなに無くww
オーラス、トップは下家の女性も、私は2番手で、3900を和了すれば捲れる状態に。
ここでトップ目の女性がドラの5索を切ると、ラス目の親がポン。
一気に場が緊迫感に包まれる。
もう一枚のドラ(赤なのでドラドラ)は私の手の中にあり、役牌を仕掛けて全力応戦の構え。
私の切った9索にも親は反応し、役牌も他には無いのでトイトイが濃厚な状況。
私は6筒と9萬のシャンポン待ちで全力勝負。
親が9索を加槓すると、新ドラが待ちの片方の6筒になり、高め跳満の聴牌に。
ビクビクしながら牌を押し続けた末…
最後の9萬を引き入れ、大きな大きな2000-4000の和了。
捲って39100のトップで終了(+59.1/+274.8)
6戦目。
2番手とは70ポイントの差。
恐らくラスでも決勝に残れる可能性が高い。
それなら、もうひと冒険出来る。
ここでトップなら、7戦目で大きな条件を押し付けられる。
それが本当に理想の形。
対局は全体的に小場の動き。
オーラス、対面の若者がトップ目で、私は2番手。
直撃なら2600点、ツモなら1000-2000、他の人のロンなら5200で捲れる。
手としては聴牌になれば逆転手にはなりそうなものの、なかなか聴牌まで漕ぎつけられない状況の中、3番手の大森さんからリーチを受ける。
12234466(34455) ドラ(3) リーチ牌3
ここで腹を決める。
チーして打1索→セーフ。
23466(34455) チー324 ドラ(3)
安めを自模ったら捲れないが、2位でも良し…の構えに。
すると、対面でトップ目の親からもリーチが!!
マジかよ…と思ったが、これで私の条件もだいぶ緩和され、ツモならどちらでも良くなり、ロンはドラならどこからでもトップになれる状況に。
ここは和了りたい…と力を込めて自模ると、場に高すぎるマンズが。
しかも三萬。
マンズは大森さんに八萬が切られているだけで、親のリーチにはよりによって1枚も切られていない。
こんなの引くのかよ…と小考の末、静かにツモ切り!!!
…セーフ^^;
この牌を下家の中村さんがチー。更に再度押した4索もチー。
そして…
対面の親が力無く切ったのは、私の和了牌の高めのドラの3筒だった。
フリーだったとしても押せたかどうかわからない三萬切りにより、全員参加のトップ争いを制する事が出来た。
34400のトップ(+54.4/+329.2)
7戦目(決勝戦)
2位以下との差は110ポイント以上。
条件は確かに押し付けてはいて、私が有利な事は疑いようは無い。
ただし、仮に私が4位だった場合、1位とは80ポイント差が詰まるので、素点で4万点差がついたら捲られてしまう。
これは結構あり得るので、4位だけはダメ。
周囲の結構決まっているんじゃないの?的なムードに流されないようにだけ心掛けた。
東1局は1000点の横移動。
そして東2局の親。
9(12369)一二三七八八白白 ドラ(5)
こんな感じだったかな。
最初に9筒を切って、あ、6筒からだったかな…でもドラが5筒だからいいか…って思ったら。
3,2ってツモってきて、3巡目にはこの形に。
23(123)一二三七八八白白
上家の下出さんから出た白を、当然の様にスルー。
絶対鳴かないじゃん!って思っていると、自模ったのは超絶好の1索。
123(123)一二三七八白白
4巡目にこんなリーチ打てるんだ!って心の中はルンルン♪
一発消されてツモ順がずれて…
つ【九】!!
「ツモ」
「6000オール」
この楽しい楽しい6000オールで、勝負あり。
http://www.npm2001.com/champion_road/8-champion-janryu.html
優勝する事が出来ました!!
今回の優勝後、「どうやったらそんなに強くなれるの?」と聞いてきた方がおられました。
正直、私にも良く分かりませんww
ただ、こういったトーナメント戦は、自分の運だけが良くてもきっと足らないと思うのです。
相手との直接対決が何度もあり、その対決で和了り切る事が出来たのが、非常に大きかったです。
なので、競り勝てる事が出来るための準備がきっと必要なんじゃないかな…と思っています。
また個人的には…
http://ameblo.jp/puzz-list/entry-12252804186.html
咤団体ではありますが、この10周年記念アニバーサリーでの決勝戦での負けの経験が、非常に大きかったと思っています。
直接的にその経験を踏まえたわけでは無いですが、今回は、なるべく決勝で楽になる為の勝負が、決勝前に出来ました。
これが去年までだったら、決勝に残るような選択になり、弱気が出てしまった可能性が高いです。
そしてそんな考えだったら優勝のチャンスをみすみすフイにしていた事でしょう。
余裕があるからこその勝負の気持ち。
この戦い方は今後の自信にもなりましたし、
何より、程よく気合が乗っている場合は、結果も伴う可能性が高い事も学びましたw
今後も気持ちがいい状態で迎えられるように、色々調整も重ねつつ、精進していく所存です。
最後に、これだけは忘れないようにしないと…と、常々思っていることを書きますね。
いつも心に、オカルトシステムNo.1!!
対戦相手にリスペクト(^^)