本を読むのが好きで、主に小説です。


乱読という表現がぴったりで、少しでも興味がわくとなんでも図書館の予約フォルダへウインク





でも最近、読んでる途中で些細なことが気になることが多くて口笛


例えばこんなこと。

(これはフィクションですがてへぺろ


舞台はここ数年内の現代。

若い主人公の青年が、昔の知り合いの家に行こうと住所だけを頼りに最寄り駅に降り立ちます。

そこでまず駅前の交番へ行きます。


私(ん?交番?)


「交番で周辺の地図を見せてもらって家の場所を確認した」


(へ!?どゆこと⁉これ昭和の話だったの⁉)

(もしかして作者、年配の人?)

(あー…。)



凝視凝視凝視凝視凝視

みたいなことです凝視


歳をとれば誰でも新しいことに無関心になるし、身近に教えてくれる人がいなければ、その新しいことの存在すら知る機会がないかもしれない。

でも作家にとっては致命的かもなぁタラー


少なくとも私はこの時点でストーリーに入り込めなくなります笑い泣き



(注)

上の例えは、20年以上前に執筆されたとある小説にあったシチュエーションです。

スマホもなかった(多分)し、ストーリーがとても良い本でしたルンルン

作者の名誉のためにウインク念の為。