鎌倉二十四地蔵尊 第五番・光触寺時宗の開祖・一遍上人が開基と伝えます。
本尊の木造阿弥陀如来及び両脇侍立像(頬焼阿弥陀)には、盗みの疑いをかけられた法師の罪の身代わりになり、頬に焼印が残ったといわれる伝説があります。
本堂の前の「塩嘗地蔵」は、六浦の塩売りが朝比奈峠を越えて鎌倉に来るたびにお地蔵様に塩をお供えしたいといい、いつも帰りには無くなっていたところからその名の由来があります。昔は金沢方面から塩が入ってきたことが分かります。(掲示板より)
山門の前の通りは、朝比奈峠への古い道です。
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