トイプードルプッチのプチ日記。パフ♪パフ♪ピース!ピース! -22ページ目

パフ誘う。

オマタから遊ぼうよー。





おしまい。



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シロクロ

突然思い立ち、プチパフを海に連れて来た。



キミらにとってうれしいか、迷惑なのかわからないが、少なくとも父ちゃんは元気なキミらとこうして一緒にいれるのがうれしいのだ。









時間よ、止まってくれないか。

んわけないか…。

おしまい。
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ハイジ。



ダルメシアンの女の子、ハイジ。

保健所から来て約一年間、コロポックルで里親募集のワンコとして滞在していましたが、先日新しい家族が決まりました。

縁あって東京にお住まいの里親さんだそうです。

とっても素敵な里親さんでした。

伊藤先生とのお別れの時は、私もヤバイくらい涙が出そうになりました。

里親さんも伊藤先生に、立派に育てていきます!と言ってくれました。

ハイジは何かを察したのか、朝からソワソワしていていつもより落ち着きがなく、先生のストーカーのようにくっついてきて、最後には先生の膝にあごをのせて先生の顔をじっと見上げていました。

「イイコにしているから、先生のそばに居させて下さい。お願いです。もう二度と知らないところには行きたくありません。」と言ってるように私には見えました…。

ハイジは飼い主さんのオシャレなシトロエンに乗って、東京へと旅立ちました…。

「こんなお別れは仕事柄、何回もしているのに、何でだろう俺も歳をとったせいかな~、涙腺弱くなってきたな、はは、は(笑)」と照れ笑いした時の先生の表情は、ドッグトレーナーとしてではなく、一人の犬好きの男の優しい表情でした…。

ドッグトレーナーは飼い主さんより深い絆は作ってはいけません…。

お預かりしたワンコがトレーナー依存性になってしまっては、飼い主さんがお迎えにきた時、どちらが飼い主さんなのかわからないようでは困りますからね…。

だから、ほどよい関係でいながらトレーニングをするそうです。

ハイジはもっと先生に甘えたかったと思いますが、その気持ちを里親さんに託しました。

いつかきっと深い絆となって、山形へ遊びに来てくれるでしょうね。

その日を楽しみにしています。


がんばれハイジ。


おしまい。



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