トイプードルプッチのプチ日記。パフ♪パフ♪ピース!ピース! -11ページ目

工事写真と完成写真作成で帰宅が午前様あ~眠たい。それでもピースとパフは起こしてくれます...

さみしくて。

元気な頃は、帰宅すると毎日こうやって玄関に駆け寄り待ってたよって迎えてくれてたなぁ。さっきまで寝ていてもね(笑)

カチャカチャカチャと小刻みなリズムで床を歩く音も、もうしない。

そういえば昨日旅立ちの時、オヤツを持たせるの忘れたよ。
あっちで、お前オヤツ持ってないのか?っていじめられてないかなぁ。
お友達沢山いるから、大丈夫かなぁ。
今度帰ってきた時、お友達の分まで沢山オヤツ持たせるからな。
なんてね。



空へ

空へ旅立ちました。
自宅火葬サービスの方が来るまでの時間、本当に胸が締め付けられ苦しかった。
これでもうプッチの身体に触れないと思うともう切なくて切なくて何度も何度も撫でました。
炉の蓋が開き、プッチをいれなけばなりません。
身体中の周りをお花でいっぱいにしてあげました。
『プッチをきちんと送り出さなければ。』
ただただその思いだけで頑張れました。
最後に、『別の形でいいから、いつか私達の元に必ず戻って来ておくれ。』と伝え、蓋が閉まり点火されました。
約800℃の温度で約一時間プッチは無事に火葬されました。
きれいにお骨も集めてもらい骨壺に入れていただきました。
本当に丁寧な対応をしてくださいました。感謝致します。

たった2キロ弱の(最後は骨と皮だけで1.4キロでした)プッチでしたが、15年1ヶ月と25日本当に我が家に笑顔と沢山のお友達をもたらしてくれました。

本当にあんなちっちゃなプッチが15年も私達といろんな思い出を共有出来たのが信じられませんが、間違いなくプッチが生きてきた証であり、大切な思い出です。
プッチには感謝しかありません。
そして一緒に悲しんでいただき、プッチよく頑張ったと言って下さった沢山のお友達の皆様、(ダメダメ飼い主でしたのが、衝撃的な出逢いでした。)コロポックルわんわん相談所長様、(わんこのサラダやプッチの介護食を提供していただきました)ドックガレージ様、(トリミング嫌いなプッチをいつも可愛くしてくれたトリマーさん)シュガーココ様、(プッチの主治医、何度も時間外診療していただきました)さがえ動物病院院長様、本当に大変お世話になりました。
そして沢山のコメントやメッセージをいただきました。
少し時間がかかりますがちゃんとお返事させていただきます。

ちっちゃいプードルのプッチ。
15才と1ヶ月と25日、2021年9月25日逝