2025年12月16日

 

四日市駅に着くと、すぐに富田からの列車が着いた。

5365レ DF200-220

 

この列車は四日市で、しばらく停車すると思っていた。

だが、ほんの少しだけ停車すると、その先に進んでいった。

これは末広可動橋を通るに違いないと思って、タクシーで追いかけた。

ところが、私が以前に行った場所を、運転手さんが知らなかった。

反対方向に進んで、踏切で待たされたりして、ダメかもと諦めかけた。

 

ところが、可動橋は下がっていた。

いくら何でも、あの列車がまだ通過してないとは思えなかった。

でも、橋が下がっているところだけでも見たいと思って、タクシーを降りた。

 

 

全体を撮ろうと橋から離れたりしていると、反対側から列車が見えた~~~っ!

 

こんなに早くに戻って来るとは知らなかった~!

先ほど、工場に向かった機関車と同じだったのだ。

慌てて、バックした。

 

 

 

橋を渡って、先に進むのも見送った。

 

急いで戻って、橋が上がるのを見ることにした。

 

 

 

さらに、橋の手前の踏切の所から、上がり切った橋を撮った。

 

見られたことが嬉しくて、写真を撮りまくってきた。