自分の足が外反母趾っぽくなって、自分の爪が巻き爪っぽくなって、初めてちゃんと足トラブルについて関心を持ちました。
痛みを伴ったので関心を持たざるを得ない状況なんですけど。
ネットでいろいろ調べたけれど本で全体的に知識や情報を得たいなぁと思い、図書館に行ってみました。
そして私が良さそうだと思った本はこちらです。
高山かおる著
皮膚科医が教える本当に正しい足のケア
高山かおるさんの「皮膚科医が教える本当に正しい足のケア」は、足のケアに必要な情報の基本的なことが分かりやすく書かれてありました。
広く浅く、知ってる人はもう知ってることばかりの本、という印象です。
そう評価を低く付ける人もいるかもしれませんが、私はまさにそんな本が欲しかったので大満足でした。
足のケアなんて、私は問題がなかった今までは興味関心が無かったので何にも、全く知らないんです。
ネットで調べたけれど、ページを移動したり閉じてしまうともう、得たつもりだった知識は頭には半分もない状態で。
ネットと本の併用はいいですね。
すぐに調べられたネットの情報をもとにじっくり理解するために本を開く。
今回の足のケアに関してはそんな感じで情報を集めています。