前回、外反母趾や巻き爪を治すために自分でできることとして、足指じゃんけんとタオルギャザーがあることを書きました。
でも、外反母趾や巻き爪を治すのになぜ足指の運動が必要なんだろう?と思ったんです。
いま、足が痛いんです。その運動をしたら痛みは無くなるの?曲がった足や指や爪は元に戻るの?
と、思ったんです。
なのでその答えをネットで探してみました。そして私なりの答えを結論付けました。
結論。
運動をしたからって完治はしない様子。調べた限りですがどこにも「完治する」との言葉はでてこなかったです。
でも。
外反母趾や巻き爪の「改善」のために運動は必要。
なぜなら、足指と足の機能と筋力をアップさせる必要があるから。
足の運動というか足のケアと言った方がいいのかもしれません。外反母趾と巻き爪だけでなく足のトラブルの「改善」には運動(ケア)は良いようです。
外反母趾・巻き爪になっちゃったら、自然に治るということは無いそうです。
自分でケア出来るようにしないと悪化してしまうか、病院で処置してもらったとしても同じ理由で同じ状態にまたなる可能性がある。
巻き爪は何もしないと、丸まっていく或いは現状維持となるようです。
でも、爪に処置を施す、足指を意識した歩き方、靴を見直すなどしたら真っ直ぐに戻るようです。丸くなる以前と全く同じ、とはいかなかったけれど足の運動(ケア)をして改善した写真がネット上にありました。
外反母趾や巻き爪の「改善」のために運動は必要。
運動(ケア)で「完治」とは断言できなくても「よくはなる」みたいです。
以上、私が調べた限りのフットケアの必要性でした。