子どもの日、でしたね。
今日から仕事でしたから、すっかり忘れていました。
柏餅にショウブ湯とか

そういうの、大好きなんですが…
忘れてしまいました。


子どもの日、だったからでしょうか。

これこれこういう風にすると、子供は元気に育ちます

とか

硬軟いろいろなアドバイスを聞きました。


そう、私が見なければいいだけなのですが
見てしまうと


なぜか、ちくっとする。
イラッとするものもある。




いえ、本当に、ただのぐちです。



「必ず」や「絶対」と言わないまでも

○○すると××になる
○○していれば△△になれます

という方は、あまり好きではありません。




グロイ私が

「それは本当か。100%そうだと言えるのか」

と毒づきます。




結局


私だって


一生懸命育ててたし、愛してたし

なのに

愛した子がいま、いないんだよ



こんな結果になることもあるんだよ


私ひとりじゃない。
悲しんでいる人は結構いる。
これをすべて

「まれな例外」

で片づけるのか!!


そう思っちゃうんです。





はい、愚痴です、ただのぐちなんです。



そういったアドバイスをする方が、それほどの悪気はなくて
いえ、一切の悪気はなくて
でも経験のないことは考えが及ばなくて

たぶん、逆縁なんて例外を想像することすらなくて




私も以前は、想像もしていなかったから

みなさん、善良な方だってことはわかってるんです。






でもね、


チクッとするし
イラッとくるし
メソメソもする。




私たちはいつまでも


例外同士ではわかりあえるけど

「例外」以外の方には理解されず



ずっと「例外」として


私たちの思いを伝えずに
歯を食いしばることしかできないのか。



さまざまなマイノリティの権利が叫ばれる中

隠れて声をあげない、
マイノリティ=少数派にもなれない「例外」として生きるしかないのか。




たとえば


思春期の子は手を離れても、
目を離さずに様子を観察していれば
子どもはまっすぐに育つ


という意見に



数か月前から進行していたであろう白血病を
見つけられなかった私が
注意不足だったのか


といちいち反論しても、ただのイチャモンでしょう。


でも、現にそういう子たちは少なからずいるのです。


目を離していなくても
病気になったり、
時に悲しい結末を迎えることもあるのです。



すべての論に、そういう話を盛り込めとは言えないけれど

そういったことも心の片隅に置いて
持論は展開してほしい。

大勢の前で、話す立場の方なら





ああ、やっぱり

ただのぐちか、言いがかりの世界に入ってきてしまいました。


きっと

何の話やらさっぱり分からないかもしれません。ごめんなさい。



私の気持ちが整理できていないから
書く文章も支離滅裂です。





今日はこどもの日、だったから

気持ちが揺れているのかもしれません。




娘は

「私はもう20歳になったから、「子供の日」ももう終わりだよ」って

笑っています。



だって、子供の姿しか想像できないんだもの。

成人式はなかったから
2分の1成人式で、やたら私を見てリコーダー吹いてる姿しか
思い浮かばないんだもの。


何がいけなくてこうなったのか。。。。。



曇って寒い日は

気持ちまでどんよりしていけませんね。




明日、晴れたらいいな。

1日遅れも柏餅をお供えしようと思います。