命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ -44ページ目
ご飯の前に言いますね「頂きます」。

これは「あなたの命を食させていただき、私の命へとさせていただきます。」という感謝の言葉ですよね~。

と、これはあちこちで良く聞く話です。

私はFBもしてまして、そこで「ご馳走様にも意味がある」って言ったら質問があったので、お答えさせて頂きました。







1:ご馳走様っていうのは、元々は「馳走」と言っていたのです。

これは「馳」「走」と走るという意味の文字を2つ書きます。

これらの食事ををこの場に用意するために「野菜や米を育てるために必死に頑張ってきた人達」や「獲物を狩るために走り回った人達」や「料理をするために薪から準備からしてくれた人達」が居たという意味なんです。



それに「御」や「様」を付けることによって、有り難いという感謝の言葉にしたんです。



まずは頂く命に感謝をして、その後にはこれを用意してくれた人に対する感謝をする。
食事の最初と最後を、どちらも感謝して過ごすというとてもすばらしい言葉なんです。










2:本来食事のことは「ご飯」や「飯」と言っていました。
(めしとごはんの違いは江戸時代から始まった言葉です。)


「馳走」のもう一つの意味は、自分以外の人が頑張って作ってくれた物や、豪勢な物やもてなす時に用意するような物を「馳走」と言って、特に用意してくれた人の手間などに感謝をして、労をねぎらっての言葉としても使われました。



夫婦で全てをまかなっていたとすれば、作ってくれた奥さんや、材料を採(捕)ってきた旦那さん、お互いに感謝を込めて使われたことでしょう。












画像は初期のワンピースより、必死の思いで届けてくれたおにぎりを踏みつぶされてしまうが
そのおにぎりを食べたゾロの一言








食事とは

「今日も命を頂き、私は生きていけます。 ありがとうございます。」

で始まり

「この様な素敵な食事を用意する為に奔走して頂けて、本当にありがとうございました。」

と終わるのです。











なんて素敵な日本語でしょうね。