あっちこっちで「ポジティブに考えると幸せになれるよ」とか、「幸せの為にはポジティブに考えなきゃ」とか、幸せになるためにも「ポジティブ」っていうのがさも必須条件の様に考えたり言ったりしてる人達が多い様に感じますね。
そもそも、「その考え方自体がネガティブなんですけど、大丈夫っすか?」と聞いてみたくなる。
ホント申し訳ないけど、苦しそうにしか見えないんですよ。
だって、「幸せになる為には○○だ」・・・・・とか、「幸せ○○の作り方」とか嘘っぱちはやめた方が良いと思うよっていうのが私の本音である。
そもそも幸せに条件なんて何一つ無いからだ。
何がなくても幸せになれるし、なにがあったからと幸せになれるわけでもない。
本人が幸せだと感じてしまえば、例え息絶え絶えでも幸せには違いないのだ。
で、ポジティブの話しに戻るわけだが、ポジティブに考えるって事は確かに悪いことではない。
私もすばらしい事だと思う。
しかし本当のポジティブとは「考える」事ではなくて、「受け入れる」ものだという事を忘れないで欲しい。
例えば、「私はネガティブ思考だけど幸せだよ。」となってしまえば、誰が何を言おうと当人は幸せなのです。
というか、こういった「マイナスだけど幸せですよ。」という感情の方がよっぽどポジティブではないでしょうか??
酸いも甘いも、苦いも辛いもぜーーーーんぶ「受け入れて認めてしまう事」こそが本当のポジティブになるんです。
ポジティブに受け入れるための練習の「考える」なら良いとおもいますが、それに偏って本質を見失って欲しくはないなぁと思います。
ポジティブとは「考える」ものではなくて、「受け入れるもの」なんですよ。