ある日、パー子(5歳)と二人でダイソーに買い物に行った。
パー子 : 「おとうさん、今日は何個買っていい??」
私 : 「まあ、1個100円だから、2個までならばよろしい」
30分後。。。。。
パー子 : 「パー子、この2つに決めた!!」
と彼女が手にしていたのは。。。。。
① 100億円の紙幣や20億円などの商品券の束(150枚セット)
② 宝くじ、十兆円のお金、ポイントカード券の束(150 x 3枚セット)
といったメモ帳
私 : 「おいおい、また金か?? こんなのではなくて色鉛筆とかシールとかあるだろう?」
パー子 : 「パー子、札束がいい!! 絶対これ!!!」
いつでも札束をほしがるなんて、私の金を散財する我が家族、カネゴンズの一味としては中々の行動派だ!でも、よく考えたら彼女は金を使うのが趣味ではなく、私と同じ金を貯めるのが好きなのか? 私の遺伝子が強い子供なのか?? などと嬉しく感じた。。。。。しかし。。。。数日後、紙幣や商品券をすでに家じゅうにばらまいていたから、やっぱり彼女はカネゴンズの一味のようである。
