週末はパー子(次女2歳)のPre-schoolのWinter Carnivalという年1回のお祭りでした。ピー子(妻)は日本をテーマにしたブースも準備されるということでお手伝いに参加。私はパー子と参加。入場時に大人8ドルの参加料を払うとオークションの札を受け取る。結構参加者が多くにぎわっている。
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パー子にはちょっと楽しむにはまだ小さすぎました。私はネパールの舞踊の鑑賞を楽しみ、インドのサモサやデザートをほおばり(食べ物はぜーんぶ無料)楽しい、楽しい。 Pre-schoolとはいえやはり国際色豊かで子供以上に私は楽しみました。あーうまかった。
私はここでペー子(長女)の補習校の出迎えのためさよなら。 残された重要な行事はピー子に任せる。その行事とは

オークション

パー子の属するクラスからの出品でクラスのみんなの手形が入ったエプロン。Pre-schoolに行った記念にと事前に狙っていたもの。
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帰宅したら無事にピーコが落札したようです。でも、落札価格は何と125ドル。それを聞いて唖然とする私。 同じクラスと思われる父兄と競い合い、周りにも躍らせれ値がどんどんつりあがっていったようです。事前に「100ドルまではOK」との私の許可もむなしく、高額落札。
さらにピー子はもう一品ほぼ同じものを落札。こちらは25ドル。 誰もオークションで応札する人がいなく、担任の先生と目が合ったのでかわいそうでつい手を上げたと..との同情落札。
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何も同じようなものを2つ落札しなくても...。
ピーコは「私一人で2点落札(同様のエプロンは3点出品)して金満日本人と思われないかしら?」と無用な心配をする。私は家に飾られたほぼ合計150ドルもする同じ2点のエプロンを見て呆然。 まあ、お世話になった学校への寄付だからしかたないね。
さすがピーコ、ヤフーやe-bayで培ったオークション魂は健在でした。

日本だとこのような学校行事には「バザー」がつきものですが、こちらでは各クラスのスタッフやPTAが用意した物品のオークションやRaffle(富くじ)が多いようです。