ぷーすけ君ご心配をおかけしております
皆様には一杯力をもらっております
ありがとうございます
色々とありご報告が遅くなりすみません。
退院後舌の麻痺と喉の痛みの為上手くご飯を食べれず鼻からカテーテルを入れて栄養補給をする事になりまたもや嫌な思いをさせてしまう事になり申し訳ない気持ちで一杯でした
エリカラもつける事になりかなり邪魔のご様子…
あっちこっちにぶつかり…
ひめちゃんには怪物扱いされダッシュで逃げられてました(笑)
慣れてくるとヘソ天でいたりして私達和ませてくれたりしました
しばらくすると…ご飯もお水も食べたそうにしているのとエリカラがあると大好きな毛繕いも出来ないしチューブの交換時期もあった為現在は様子見で外してします
現在は、術後の影響で神経に触っていた為に左目にホルネル症候群(ぷーすけ君は縮瞳と瞬膜露出)と舌に麻痺がまだ残っておりドライフードを食べようとすると口からボロボロこぼしてまともに食べれない状態です
ですが一生懸命自分なりに工夫しながらお水を飲みかなり少ないですがご飯もカミカミしてくれるようになって来ています
投薬とシリンジでのご飯も一緒に頑張ってもらってます
リハビリ頑張ろうねぷーすけ君
頑張って太ろうね
皆様には、ご報告があります
ぷーすけ君は、甲状腺腫瘍の疑いで手術を行いました両側にしこりがあるが左だけ甲状腺が異常に肥大しリンパ節も腫れているので両側で圧迫されると気管や食道を圧迫し呼吸困難や食事がとれなくなる可能性があるため切除をしました
両側を切除する案もありましたが大切なホルモンを分泌する上皮小体切る事になり残す治療もできるが確率も高くなくまだ正常な上皮小体を切るにはリスクがある為右の甲状腺はそのままにする事になり手術は、無事に終了し切除した腫瘍とリンパ節の病理検査が10月3日に先生から報告があり聞きに行きました
結果は、悪性リンパ腫でした…
中悪性のリンパ腫になります。
珍しい症例らしく手術した先生も甲状腺腫瘍だと思ってたぐらいでした…
甲状腺をぐるっと巻き込んだ腫瘍でした。
おそらく右のしこりも同じ物の可能性があるとの事でした…
頭が真っ白になりました…
抗がん剤治療を進められ家に帰り家族会議をする事に…
ママさんと色々と話し合った結果
まず残ってる右側に関してはもう一度切除する事はしないと決めました!
また大手術をしで痛いキツい想いをさせ一回に一時間以上の頻繁な通院と一生の投薬治療をさせたくない!
それに今の状態ではとても手術をさせれません…
病院が大っ嫌いでストレスが凄くて通院だけでぐったりして診察台で大丈夫だよって抱っこしていてブルブル震えるのも見ていて辛いし病院の後は、ぐったりしリズムがくずれいつものぷーすけ君じゃなくなるのが見ているだけで辛く…
通院や注射などしない時は、ルンルンでイタズラしたりひめちゃんとわちゃわちゃしたりリラックスしてゴロンしたりとぷーすけが幸せそうでこの子が1番楽しくのびのびしている毎日を優先させようと思います
まずは今のリハビリを頑張ります
抗がん剤治療はしないと決めました
頻繁な通院度重なる検査や副作用の問題もありますが
投薬は一生になり投薬中は、排泄物などは抗がん剤の残留がある為扱いは神経を使いもちろん他の猫ちゃんとの隔離をしなくてはならなく…
ひめちゃんと隔離しての生活…または狭いケージで隔離…
ぷーすけ君にさせる事がどれ程のストレスになるのか計り知れなくおそらくその生活の方が病気になるし…
それにひめちゃんもお兄ちゃんの異変には気付いており甘えるのも我慢したり遊びに行くのも躊躇しています…
実際食欲もへっちゃいました…
今は少しお兄ちゃんがルンルンの為ひめちゃん頑張って食べてくれてます
大好きなお兄ちゃんと一緒にいたいひめちゃんまで引き離したらひめちゃんまで体調を崩してしまうと思います…
こちらも今はリハビリを優先したいと思います
残された時間は、少なくなるかもしれません
抗がん剤治療は完治はないです一時的な魔法の薬だと思います。どれくらいかわかりませんが時間は、伸びると思います
副作用、通院のストレス、自宅隔離のストレスなど考えたら我が家は、ぷーすけ君がストレスと負担に時間を取られてぐったりする時間を今ぷーすけ君がのびのびとしている時間を大切に過ごしたい…
一杯遊んで一杯甘えて大好きなひめちゃんとゴロゴロして…
穏やかに過ごせる為に全力でサポート出来る事は、全てやろうと思います
通院でなく自宅での補液や民家療法になるかもしれませんがツボマッサージやサプリなどできる事は全て試して行きたいと思います
病院の先生も色々な情報や治療を提案して頑張ってらしてありがたいです
最後の最後まで我が家らしい生活でこの子を見届けたいと思います