こんなにも、小休止ならぬ、長休止してしまい。。




言い訳をすると、ほんとに本当に、お仕事が激務で、ショック!

スズメのちゅんちゅん、鳴き声とともに帰宅して、

小一時間ほど睡眠をとって朝10時に出社するつもりが、

大お寝坊で14時出社したりした日もあったけ・・・ダウン





そんな中でも、そんな非女のコな生活の中でも、

わたしの“三番目”探しの旅は、着実に同時並行で進行していったわけで、。





何から記録に残そうかしら、心と頭に留めておくべきことが多すぎて、汗








今朝、




わたしは、



頬を伝う涙で、目が覚めた。






夢って、一度目覚めてしまったら、

一般的には、その詳細がすっかり記憶に残らないようだけど、

今朝、夢から目覚めたわたしの頭には、その詳細がしっかりと留められてて、






夢に出てきたのは、そう、




“一番目”の彼。










先月、わたしは、その彼と若き日々を過ごした懐かしき土地を

偶々訪れる機会があって。

その彼と、わたしの縁をつないでくれた、わたしの親友から、

「彼便り」を耳にした。



元気にしてるってクローバー




初夏の雨上がりをドライブで風をきり、そんな温かい便りに、

胸に込み上げるものはあったけれど、

一日中、きゃっきゃって笑いあっていれたのにな、先月は、









先週の土曜日、わたしは、

今回は、初めてわたしからお誘いして、

同僚の“彼”と、近所にお食事に行った。




その前後、その夜の詳細は、今夜は記録に残す気持ちになれないから、

記憶が薄れないうちに、また次の機会に、ということで








シチュエーションとしては、決して不自然ではなく、

今思えば、「お友達として」でも普通に「あり」でしょうと思う。


“彼”は、小さな小さな植物クンをプレゼントしてくれたチューリップピンク


「今日は、遅刻しちゃったから、はい、これ。」って。

「オフィスの机に置いて可愛がってね、お揃いだからね。」って。







「歩いて送ってくよ。俺、帰りはタクシーで帰るから。」


お食事の後、“彼”はそう言って、

彼のおうちとは真反対の方向のわたしのおうちまで、

15分の道のりを並んで歩き、送ってくれた。


これも、わたしが女のコだから、

男のコとしては当然あり得べき義務感みたいなものからくるもので。







「今夜も楽しくお食事できた、ありがとう。

一緒にいると、不思議と元気が出ます。」手紙


そんな真夜中の“彼”からのメール。


仲良しっ子の礼儀(?)として、ごく自然でしょう。








それから一週間。



先週は、“彼”と、偶然にもほぼ毎日顔を会わす機会に恵まれたのだけど、



今のわたしは、



こんなにも「静観のとき」に居て。











今週はどんな一週間にしようかな、




今朝の不意の涙や、その他現在進行形の新たなdealも

頭をかすめはするけれど、




“彼”の目を見つめて、そして見つめられて、二人でお話する、




そんなわたしが、やっぱり今のところ、happiestだから、






わたしから、踏み出してみよう、今週。




そんなゆるりとしたかんじでいいよね、今は、わたし。













「ねえねえ、今からご飯食べない~??」




本当は、そんなお誘いなんか持ちかけずに、

PCの前でおにぎりをかじってれば、

もっとおネムの時間が確保できるのにぃあせる





火曜日の晩、水曜のお昼、木曜日の晩と、

わたしは、仲良しの同僚の女のコをそんな風に

唐突にランチ、そしてディナーに誘わざるを得ない、

そんな状況に陥ってしまっていて汗







「好きなの?」



「・・・。」







「・・でも、誰にも取られたくない、とか、そんな気持ちにはならないの、、」



ビックリマーク それはね!「好き」って言わないんだよへにょ

puchamichanの気持ちは、結局「好き」とは違うんだよ~」



お友達は、そう言った。









確かに、わたしは、

自分が本当に本当に男の人を「好き」になったとき、


自分の中の「好き」という状態がどんな状態なのかを、


痛いほど知っている・・





でも、


最近、今日みたいな真っ青なお空も晴れ

いつか北京で見たどんよりお空に錯覚してしまう瞬間が多い気がしてくもり


気持ちの浮き沈みが、まるで、三角関数のグラフ状態でアップダウン





・・・何なんだろう、この気持ちって。





鶴の恩返しみたいに、浦島太郎みたいに、



この扉を開けちゃだめだよ、この玉手箱、絶対開けちゃだめだよ、って



生活の端々で重たくならない適度な程度に気に掛けながらも、

ずぅーっと封印してきた何かが、



何かがわたしの中で確実に動き始めて、

わたし、こんなにも痛い・・、こんなにもツライ、

そんな罰を、日々、じわりじわりと与えられてる、







扉も、玉手箱も、



わたし、



一度も開けたつもりはないのに、しょぼん










「彼にとって、pushamichanは“隙”がないから~。


彼はどうしていいのか分からないでいる、

pushamichanが何を考えているのか分からない、


“隙”を作って彼を土俵に上げてあげなきゃ。

pushamichanから、彼に対して、好きですappealをしなきゃ。

今、本当にいいときなのに、勿体ないわよビックリマーク


でも、3週間後には、あなたたち、お付き合いしてると思うわ。」






そんな真夜中の助言を胸に、

わたし、眠りについたけど、


朝、


いつも以上に目の下が腫れてる気がした汗










「このプロジェクト終ったら、一緒に海行こー波。」



そう言ってくれたから、


そしてわたし、すごくうれしかったから、







・・・好きかな。







彼から託された、机の上の「ボク」とにらめっこしながら、

目の下の腫れっコ、そろそろお目見えしてきてやしないかしら、、



明るくいこ、前向きにいこニコニコ




でも、“隙”の作り方を真剣に考え出し始めて、



彼を土俵に引っ張り挙げる、そんな腕力、



わたし、身につけれるかな、早く身につけなきゃな。








「Have a nice Hana-kin !」手紙




「・・・。」


午後7時、


そんな彼の言葉に見送られ汗、、


わたし、


行てきます~安産祈願ディナーナイフとフォーク@銀座。





当初、「絶対達成ビックリマーク」と目標に掲げていた、

ブログの“一日一更新”も、

早くも立ち上げ一週間にして既に挫折してしまいダウン


そんな、お仕事お仕事・・・のわたしの眠れない日々は

めまぐるしく過ぎてゆき、


そして、


わたしのはなきんは、


やってきた。




銀座線に揺られ、


うーん・・・、

今夜のカレは、前情報によると、

わたしの適格要件をものすごく満たすはずなのに、


わたし、


いまいちテンション上がらず・・・・



30分の遅刻で、

到着したのは、銀座のとあるダイニングバーカクテルグラス








「最近スペイン語学習してるねん。」


ごそごそごそ、

でも、鞄の中から出てきたテキストは、

ドイ語だったりして(笑


「いや、ドイツ語も聴いてて~(笑。」






わたしの適格要件、その一 「オタク気味なカレ」。


うん、ツボかもひらめき電球








じぃーっとそのきれいなお顔を拝見して、






わたしの適格要件、その二 「イケメンなカレ」。


うんうん、結構ツボかもひらめき電球ひらめき電球









「○○がさ~・・」、「△△がさ・・・」






わたしの適格要件、その三 「男のコのお友達が多いカレ」。


うんうんうんうん、かなりツボかもひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球







彼女の安産も、みんなでしっかりしっかり祈願しながら、

宴もたけなわとなり、

と、





「あんこ、無理やわ、甘い物はまったく食べれへん~。」


ん、?




「バナナ?ありえへん、ありえへん。」


んん、?




「グリンピース、とうもろこし、にんじん、無理無理無理。

野菜が甘いなんて、ありえへんやろ~。」


んんん、?





「・・・汗。」










「背も大きくてね、やさしくて賢いし、ステイタスも「先生」だしね、

けっこういい人なの。


だ、だけど、お酢がまったくダメなんだってー。

酢の物なんてとんでもないし、南蛮漬け、酢豚だって食べれないんだって。


・・・ねえねえどう思う、?」


つい半月前、わたしは、わたしの一番の相談相手、お母さんに、

ここ一、二ヶ月わたしの携帯の着信履歴を賑わす会計士さんのカレについて、

そんな相談をした。


「だめよー。お酢がだめなんて、お料理何も作れないじゃない~

そんな結婚生活大変よ、やめときなさい 。」




・・・禁止




ふむふむ、やっぱりそうよね、

お料理大好きなわたしには、なおのこと地獄かも、。

人間の三大欲の一つ、「食」を大好きな人と一緒に楽しめない、

そ、そんな人生は、

たぶん、キビしいだろうなあ、ダウン





そんなわけで、最近、


おトシゴロのわたしの除外事由に、

学生の頃は考えもしなかった新たな項目、


その一 「お料理の好き嫌いがない(、せいぜい妥協して、少ない)カレ」。



そんな重大な除外事由が加わったわけで。 






お酢もヒドイけど、このカレ、一体、

毎日何を召し上がって生きてるんだろう、、


ハンバーグの付け合せに頻繁にご登場なさるニンジンくんは

フォークでへこへことお皿の端に除けられ、


飲み会では、男のコにとっても女のコにとっても、最後の最後のお楽しみ☆、

そんな、お待ちかねのデザートケーキも、

「うわ~おいしぃ~ハート。」 そんな歓喜の声をよそ目に、

このカレは、いつもお仲間に入れなくている、そうなのかしら、、




・・・これ、お酢より重症かも、。










カタカタカタパソコン

今日も昼からやっつけ仕事に精を出すわたし。


午後7時、


「会社のアドレスから推測して、メールしてみました。

今度またお食事行かない?」


そんな、除外事由に明らかに該当のカレから、

まったく不意に、会社のアドレスに一通のメールが手紙・・・。



「・・・。」








明日は待ちに待った、彼との交換会。 きゃラブラブ




少し薄着過ぎたかしら、


ちょっぴり肌寒い夜の街を、

今夜のお食事会@恵比寿に向けて足早に歩を進めつつ、

今日は一人バイクの旅にお出かけの彼に、わたし、メールを打つ。


「お刺身美味しかった~?バイク、気を付けて帰ってね。」ラブレター





明日はこの目で、しっかり確かめなきゃ目


わたし、


彼の、除外事由該当性を。