奇しくも、三回忌の日程がこの日になりました。
長男がドライバーで、早朝の長距離移動。
父が亡くなったあの日を、昨日の事のように思い出します。
出勤準備の最中に、姉からの電話。
すぐに一報を入れた長男が、
動揺を隠せない私を気遣い、車の運転は危ないからと早退して来てくれ、
実家に向かったのでした。
朝食を半分だけ食べ、箸を揃えて置き、
べッドに座ったまま柵に寄りかかり
うたた寝しているように、亡くなっていたそう。
旅立つ支度をした父の顔は、とても穏やかでした。
まだ実感がわかないのですが、
ご住職のお唱えに合わせ、線香をたて合掌し
父の安らかな眠りと、この日を家族みんなで静かに迎えられた事に感謝。
私の心の中には、今日までの紆余曲折した日々が蓄積され、
実は静かにというには、ほど遠く。
なぜ生きているのかさえ、疑問に思える。
このモヤモヤ、いつか消える日が来るんだろうか。