アリス・ベイリーの準備段階となる「神智学」とは何か?

 

 

 

 

 

3世紀頃に

神智学(Theosophy)という言葉が

アンモニオ・サッカス

というアレキサンドリアの哲学者によって

初めて使われたんだって!

 

新プラトン主義やグノーシス派、

カバラ、ヨアキム主義

神秘体験から独自の神学を唱えたヤーコブ・ベーメなど、

たくさんの神智学的思想家が登場したそう。

 
 

ブラヴァツキー夫人(1831~1891)

 

1875年にブラヴァツキー夫人により

神智学協会の創設

これが近代神智学と言われる。

 

初代会長はオルコット大佐

 

 

 

ブラヴァツキー夫人の代表的な著書

『シークレット・ドクトリン』が与える影響は絶大で、

アインシュタインやエジソンが愛読していた。

 

 

その後、2代目会長にベザントが就任し

より優れた霊能力を持っていたリードビーター

『神智学大要』で神智学を体系化する。

 

 

ニューエイジの教祖的存在、クリシュナムルティー

 

ドイツ支部を任されたルドルフ・シュタイナー

 

 

 

アリス・ベイリー(1880~1949)

 

ブラヴァツキー夫人に続く、

新しい時代に即した啓示を受け取り

24冊の本を残す。

 

 

 

 

 
 
 

秘教の歴史、こちらがわかりやすいです!

 

 

 

 

神尾学先生による、アリス・ベイリーのテキスト

『秘教治療』の年間講座が始まりました。

 

 

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