トランスヒマラヤ密教入門 第4巻6回目
受講備忘録
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第二章 瞑想(6)瞑想とは..~
瞑想には、ふたつのタイプがある。
秘教瞑想
意識を上の界層に引き上げていく。
マインドを使う。
ラージャヨガの
ダラーナ → ディアーナ → サマーディ
魂と繋がる行為が瞑想である。
だから、姿勢(体位)には依らない。
パーソナル意識が消えて、魂と繋がっていれば瞑想。
神秘家タイプの瞑想
バクティヨガ
マインドを使わない。
アストラル恒久原子 → 魂、エゴ、つまりコーザル体の第二様相 → ブッディ
ブッディ界に『進化の大計画』があり
瞑想によってそこに繋がる。
旧約聖書の予言者がそれである。
心が騒ぐのを鎮めようとするほどざわつき、
瞑想を難しく感じる。
だから、むしろ何かに集中する。
好きなことに夢中になっている状態。
2.内的訓練(肉体ではない、意識のトレーニング)
現在の弟子の道は、リアルな現実社会の中で働く。
出家などして「世界に背を向ける」 のではなく、
直視するのだ。
3.象徴
第一様相 原因
第二様相 意味
第三様相 表現
4.訓練
第一イニシエーションを終えたあとは
肉体を忘れなさい。
5.呼吸法
6.食事
頭で考えて、いろいろやらないこと。
悪い癖、歪んだ感覚は正しつつ
内在知にまかせて生きれば良い。
今回はこんなかんじ!!
学びは深く
どこまでも