トランスヒマラヤ密教入門 第4巻
受講備忘録
1月から始まった第4巻も
もうはや5回目。
93ページ
26.恐れ
知性が発達するほど恐れは起こりやすい。
マインドの力によって記憶や予想がはたらき
想念形態によって、恐れが強化される。
『エネルギーは思考に従う』
やみくもに、ではなく賢く恐れることの大切さ。
ショックドクトリン、という言葉を知ってる?
恐怖を煽るプロヴァガンダに氣をつけろ!
27.心配と苛立ち
マインドが成長することによって、恐れや心配が立ち上がってくる。
ただ無邪気に、楽観的ではいられない。
とはいえ、心配と苛立ちがもたらす危険の数々。
人事を尽くして天命を待つ
出来るだけのことはしたら、開け放つのだ。
先週、聴いたときに感じた境地と似ているかも。。。
28.性の問題
ジェンダーとして語る性と
セクシャリティとして語る、性。
第二章 瞑想の科学
1.瞑想(1)~(5)まで
瞑想にはふたつあり、
ひとつは秘教瞑想、もうひとつは神秘瞑想
神秘瞑想はマインドを使わず、アストラルを浄化し
コーザル体の愛の花弁を開き、ブッディに達することを目的
秘教瞑想は、まずテーマを掲げ
それに対して調べ尽くし、考え得るだけ考えた上で
低位メンタルから魂、そして高位マインドへと引き上げていく
ダラーナ → ディアーナ → サマーディ
わたしは秘教瞑想に強く惹かれる。
今回はこんなかんじ!!
学びは深く
どこまでも
心酔するが如く