私が最近強烈に気づいたことがあります。
今まで自分の愛し方を学ぶプロセスを経てきて、
それでも実はしつこくあった「身近な人に拒絶されるのが怖い」という気持ち。
はじめてブログでこんなこと書きますが、私の場合、それは恋愛で色濃く出ていました。
一番身近に感じる相手になればなるほど、無意識に「拒絶されないように・・・」と気を遣ったり、我慢したり。
無意識なので、自然にそうしてしまうんですよね~
友人やクライアントさんなど、もう少し距離のある関係では薄まっているせいか、全然そんな感じがないのですが、
恋愛って自分の人間関係のクセが色濃く出てしまうようで、本当にそんな感じだったんです、ずっと。
わかっちゃいるけどやめられへん!
でもこのたび・・・その理由がわかりました。
私はそうやって相手に合わせることで、自分の本音を置き去りにすることを平気でしていたんです。
つまりそれは「自分の気持ちを自分で拒絶していた」ということです。
あー、やっぱり自分だったんだ。
拒絶していたのは一番身近である自分自身だったんだ。
それを外側の一番身近に感じる人に見つけて恐れていたんだ。
そんなことが腑に落ちたんです。
自分でこんなに深いところで拒絶し続けていたなんて、驚愕の事実でした・・・
それでよく人に「自分を受け入れましょう」なんて言ってたもんだよ。笑
それがわかってから、潜在意識も変化しているようです。
あきらめずに本音を言う機会が、無意識のうちに多くなっています。
前なら言う前にあきらめて、我慢していたことが、ちゃんと言えるようになってきているようです。
それを教えるかのように、私が本音を相手に伝えなければならないような出来事が公私ともに頻発。笑
ま~少し前の一週間、しんどかったですわ~
でも、ちゃんとコミュニケーションするってこういうことかって今更ながら、身にしみております。
そしてちゃんと伝えてみたらば、物事がとてもスムーズに動き出したり、
大きな問題と思っていたことが、実は本当にたいしたことのないことだったとわかったり。
どんだけ一人で抱えてたんやって実感。
セラピストとかホメオパスっていったら、さぞいろいろわかっているだろうというイメージで受けてとってらっしゃる方も多いかもしれませんが、
自分のことになると本当にわからないことがいっぱいなんですよ。
わかったフリしたい時もあるけど。笑
だけど、私、生きてんな~って感じ!
共感していただけるあなたに届きますように