前の職場を退職して、しばらく経った。
12月末付の退職だった。
適応障害の薬も3月までは飲んでいたが、いまはどうにか飲まずにいられている。
どこかの職場に応募するのは怖い。
またいじめられるのではないかという不安しかない。
うまくいかない。
せっかく余暇の時間を創作活動に充てられる仕事に就いたのに
はじき出されてしまった。
あれから、一社応募して、面接に行ったのだけれど
ポートフォリオを掲載しているwebサイトのURLが入ったメモ帳がなぜか開かなくて、苦しんだ。
落ちた。
理解者がいない。
誰かに認めてもらいたい。
くるしい。
だが、人がこわい。
なぜ
退職してからというのも、SSRIの薬を飲みながら毎日必死スキルを磨いてきた。
これだけはしなくてはと、毎日毎日コツコツやってきたのに
それを親にまで否定されてはもう途方にくれるしかない。
夜中の3時4時まで起きているのではないとお叱りを受けた。
しかし、どうしても夜のほうが静かで作業が捗る。
うちは、野菜を無人販売しているので
昼間はとくにうるさいのだ。
しかも、自分の部屋の真下。
だからといってどこかに行く当てもないので
漫画喫茶でこのブログを書いている。
なぜあの職場であんな扱いを受けなければならなかったのか。
この不満、不安をどうしたらいい良いのか。
それに
facebookも
なぜ誰もイイネやコメントしないのだ。
友達ではなかったのか。
私はしていたのに。
「もう○○才だから」
「芸術は特別な人間にしかできないから...」
そんな言葉は腐るほど聞いてきた。
それでも続けているのだから少しくらいは身近な人には認めてほしい。
私だって結果を出したいのだ。
早いうちに。

