去年の今日は
母の入院先の先生と面談で
天国への歩みが近い事を
告げられた日。
ここ10年父、叔父、叔母
3人の看取りに立ち合った
母をたった1人で
病院で逝かせるなんて
そんな事できない
させたくない
自宅で看取りたいと。
姉も同じ気持ちだった。
母の性格も理解し
家族の気持ちも理解して
先生、看護婦さん、姉、私みんなで母を囲み話しをした
私は病院でいいの
娘に迷惑かけたくないと
言い張る母に
「家に帰ろーーよ」
と言って思わず涙がポロリ
「迷惑なんかじゃないよ」
って
「ご自宅に帰ってゆっくり
美味しい物食べて
お孫さん達と会って
不安だったら
いつでも病院に
戻ってきたら
いいじゃないですか」
と。。。。
そぉーお。じゃあ悪いわね
お言葉に甘えてそうさせて
もらおうかしらと。。。
あの時の決断本当に良かった
1年が経ち
手元にある
母の家にかかっていた
カレンダーは
入院する少し前から
何も書いてなかった。
そんな気力もなかったんだなー
先週紹介されて
知った本
「ナイチンゲール看護論」
ナイチンゲールが
看護は生きた身体と
生きた心と身体と心が
一体となって表現された
感情に働きかけるのである
と。。。
人間をみつめる時に
必要な看護の視点の基本
が記されている。
あの日は先生とか家族とか
そう言う垣根を超えて
みんなで、母にとって
どう言う看護がいいか
みんな真剣に考えて
出した看取りの決断
読みながら泣けてきちゃう。
#看取りは親からのギフト
#あの日の決断は間違ってなかった
#ナイチンゲール看護論
#会いたい人がいる
