直「よし、今日の練習終了!!」
皆「ありがとうございました!!」
はぁ…最近本当調子悪い…
これも全部にっしーのせいなんだよ…
直「宇野 、今日も残るのか?」
実「うん、そのつもり」
直「あんま無理すんなよ?」
実「ありがとう」
最近調子悪いのもあって
残って練習してる
♪~
曲に合わせて踊る。
なぜか自主練習のときは上手くいくんだよね
~♪
曲が終わる
パチパチパチ
急に聞こえた拍手
実「誰かいるの?」
隆「忘れ物しちゃって」
実「あっそう」
隆「そーゆーところほんと変わんないよね」
実「悪い?」
にっしーがきたせいでほんと気分が悪い…っと思わなかった
ついさっき塗りつぶしたはずなのに…
隆「踊れるんじゃん」
実「そりゃ」
隆「ふーん」
なんなのこの上から目線…
そんなこと二年前ならしなかったのに…
しばらくの沈黙が続く
胸がキュゥゥってなった
初めて体験した感覚
隆「1つ言うとすれば、なんか宇野ちゃんの踊り、切ない」
隆「この曲凄い弾けてるんだよ?」
実「そんなこと!!そんなこと…分かってるもん…」
隆「素直になればいいのに…そうすれば、もっと可愛いのに」
そう言ってにっしーは出ていった
私は…にっしーが嫌いなんだよ…
なんでこんなにドキドキするの…???
他の男子には全然ときめかなかったのに…
どうして…???