シャレにならない格差。
配当のみで数億生み出す日本の富裕層。
日本の格差社会はアメリカや中国と比較すればまだまだ甘いものだと認識していましたが、そうでもなくなってきますね
日本の富豪上位40人が保有する資産の総額は15.9兆円にのぼるらしく
続けて、上位40人が持つ資産はアベノミクスが実行されたこの3年間に2.2倍に急増していることが明かされました。
そのうえで、上位40人が保有する資産総額は、なんと日本の全世帯の下から53%ほどが保有する資産に匹敵するということが示されたのです
上記の写真を拝見して頂ければ一目瞭然ですが超格差大国といわれるアメリカでさえ、
「上位10%」の富裕層が国民総所得に占める割合が約5割。翻って日本では、それをたったの「40人」で独占しているのだから、「勝ち組」への富の集中度はいつの間にかアメリカ以上になっていたことになる酷過ぎる…
確かに近年の労働現場から聞こえてくる声は
勤務時間は増加するにも関わらず給料は減少していくばかり
未だ増え続けるブラック企業
社員使い捨て
強制酷使による過労死等
人を人と思っていない扱いをする企業も存在するみたいですね。
汗水垂らして働く事こそ美しい。
金持ちは悪。
こんな馬鹿げた日本ならではの美徳によって洗脳されてしまった被害者の方が気の毒です…
この先益々格差は拡がっていくばかりだと思います
会社内で御自身の待遇に不満を感じてらっしゃる方、ご連絡お待ちしております